こちらの記事で本の内容を紹介しているので是非ご覧ください♥
滋賀は昨日から大雪に襲われてました。
寒い中って新鮮さがすごい。
皆様体調はいかがでしょうか?
と言いながらあんたがどないしとってん!って話ですよね。笑
私はここ最近本当に色々とありまして、長男の病院通いや、それとは別件のちょっとした手術などなど。
今はいったん落ち着いてはいるもののほんとバタバタしとって必要最低限しかできてなかった毎日を過ごしてました。
まぁそれは後でじっくりゆっくりと。
今日は、口を開けたら「寒い」って言葉しか出てこんほど寒いこの季節に食べたくなる体ポカポカ温まるお鍋レシピを紹介したいと思います。
バターでまろやか&めっちゃコクのある味わいになっています。
味噌とバターの組み合わせが本当によく合い、ニンニクでパンチをきかせてるのでとっても食べ応えありで、汁まで残らず飲み干しちゃうほどの美味しさです!
これ作って食べたら完全な大勝利間違いなし。
調理時間 15分
《材料》2人分
豚薄切り肉 200g
白菜 300g
ニラ 2〜3本
バター 10g
A酒.顆粒だしの素 各大さじ1
A味噌 大さじ3
Aにんにくチューブ 3cm
A水 3cup(600ml)
黒胡椒 少々
《作り方》
① 白菜は芯の部分はざく切りにする。
ニラは5cm幅に切る。
豚肉は大きかったら食べやすい大きさに切る。
② 鍋にA(酒.顆粒だしの素‥各大さじ1、味噌‥大さじ3、にんにくチューブ‥3cm、水‥3cup)を入れて中火で煮立たせる。
③ 豚薄切り肉を入れてほぐし、白菜を入れて再度煮立ったら火を弱め蓋をし、5分煮込む。
④ ニラをトッピングしてバターを乗せ、黒胡椒を散らす。
《ポイント》
今回豚こま肉を使ってますがバラ肉や、その他の部位の薄切り肉でも◉
鶏肉でも代用可能です。
もやしや、きのこなど入れてもとても美味しいですたい!(急にどうした。)
今回はさっくりとチューブで仕上げてますが、にんにく薄切りを使ったらもっとパンチが効いて美味しくなります。
味が染みた白菜ってなんでこんなに美味しいんでしょうね。
食べた瞬間白菜に染みた味が身体全体にほっこり染み込みますね。
さてさて。
先ほどの話なんですが、長男が先日歯の手術をしまして。
まぁ手術って言ってもそんな大袈裟なもんでもないんですが、6歳にしたら麻酔を使うって時点で相当ハードル高い経験やと思うんですよね。
歯茎をざっくり切り開いて中の邪魔な歯を2本抜歯する。という先生曰く簡単な手術で親としては10年分の神経がすり減らされるほどの重い思いでした。
上の歯の歯茎の中で上に向いて生えてる歯が2本あったようでそれを取り除くための手術だったんですが、できる事なら避けたいと話もしたんですが永久歯の歯並びにも関係が出てくるからやっておいた方がいいでしょうと。
手術始まる直前まで横に居たんですが、なんか意味もなく涙流れてくるって言うか‥。
(年のせいかしらね。)
手術時間は15分でしたが、待合室で待ってた待ち時間はもう3日分の時間を過ごした長さに感じました。
術後は抜けかかってた前歯もすっきり抜いていただき、切られた歯茎は糸でガチガチに固められてました。
見てて痛々しい。(あまりにもグロかったんで写真も撮れず。)
かわいそうにしばらくは大好きなご飯も食べられへんねんろうな。
なんてことはない。
その2時間後にお腹すいた言うてハンバーグ2個食べてはったがな。
なんなら白ご飯もしっかりお代りまでしてはったがな。
しかも、私は食べようと思って作った熱々のグラタンまで食べてはったからね。
歯茎強ッ!!
手術前は朝から絶食やったんで相当お腹すいてたんやと思うけど、まぁ痛い気持ちより食べたい気持ちの方が強いんやなって安心した気持ちにもなりましたが。
食べれるって本当に素晴らしいことやしね。
今は抜糸も終わって本間にすっきりした歯になりました!
手術までしたんやから、永久歯はきれいな歯並びで生えてきてもらえたらと願ってます。
ではでは。