子宮頸がん検診でASC-US、
その後の検査でHPV陽性が判明したものの
コルポスコピー・生検をしないことに
不安を覚え
再びクリニックを訪れました![]()
その時のブログです↓
先生にそのことを伝えると
生検は出血や痛みを伴うので
おすすめしないと言われました。
ただ、それでもその検査をしておきたいなら
このクリニックでは対応できないので
検査できる病院を紹介するとのこと。
ここで迷って
「じゃあやめておきます」なんて言うと、
後できっと再び悩むことになりそうなので
紹介をお願いしました![]()
市内の総合病院を紹介してもらいましたが
なかなか予約がとれず、
上記受診日から
1ヶ月以上先の検査予約となりました。
そして検査当日。
いつものようにあらかじめ
検査の内容・経験者の体験談など
事前にネットで検索済みです![]()
今回行うコルポスコピー検査とは
拡大鏡を使って
子宮頸部を観察する検査で、
その際数ヶ所組織を採取します。(生検)
この時痛みを感じる人もいるとのことで
数日前から緊張していましたが、
少し前に熊田曜子さんが
この検査の動画をUPしており、
「痛みはない」と仰っていたので
それを願って当日を迎えました![]()
ちなみに熊田曜子さんは同学年ですし、
これまで子宮頸がん検診を受けてきて
今年初めて“異常あり”になり
びっくりしたという境遇が同じで
勝手に仲間意識を持っています![]()
さて、診察室に入ると
上白石萌音さん似の若い女性の先生でした。
子宮頸がんのことと
今回の検査方法や痛み・出血について
丁寧に説明してくださいました。
質問の時間を設けてくれたので
私の心配の大半を占めている
HPV16型について聞いたところ、
その検査結果を
紹介元から受けてないことが発覚![]()
紹介元から
検査結果の全てが渡っていると思っていた為
ちょっとびっくりでした![]()
(先生もちょっと驚いていました)
その後、検査室に移り検査。
まずはコルポスコピー検査です![]()
見た目による
あきらかな異常は見当たらないとのことで、
ちょっと安心。
そこから子宮頸部の組織を
数ヶ所採取しましたが
思っていたよりも時間もかからず、
私は痛みも感じませんでした![]()
最後にタンポンのようなガーゼを挿入して
おしまいです。
痛くなくてよかったーーー![]()
![]()
ちなみに私はタンポン自体
これまで使用したことがなかったのですが、
想像以上に違和感が無いことにも
「へぇー」と思いました![]()
4時間後にこのガーゼを外します。
抜き忘れ注意なので、
アラームをかけておきました
(すごい心配性
)
私の場合はその後も
何日か出血が続きましたが
出血量は多くなかったと思います。
あまりにも出血が酷い場合は
病院へ連絡するそうです。
そして1週間後の生検の結果は
「軽度異形成(CIN1)」でした。
異形成のレベルは3段階あり
軽度、中等度、高度と区別され
中等度が続いたり高度となると
治療手段として手術も視野に入ってきます。
とりあえず高度異形成や
すでに子宮頸がんなどではなく
ひと安心![]()
3ヶ月ごとに細胞診をして
悪化がみられるようなら
その都度コルポスコピー・生検を
していくことになりました。
また、今後も白石萌音ちゃん先生が
担当してくれることになり、
相談しやすい雰囲気の先生なので
よかったです![]()

