この前の休日、
1人リビングでくつろいでいた私に
帰宅した夫がかけた言葉。



「ねぇ、こどもが欲しいなデレデレ





へっ⁈⁈⁈ガーンガーンガーン






めちゃくちゃ動揺しました。




今さら???アセアセ


なんで??アセアセアセアセアセアセ








私達夫婦(主に私)が
こどもについて考え始めたのは
結婚して1年半後位からです。



結婚当初はいろんな事情もあり、
結婚式をする・しないで
衝突の日々炎炎炎
(この件についても機会があれば
ブログに書くかもしれません)


こどものことを
考える余裕はありませんでしたうずまき






そんなこんなで
入籍から1年半後に結婚式を終え、
ぼちぼち子供について考えるように。


当時夫34歳、私31歳です真顔ぶー





私はその頃
こどもはどちらでも良いと
思っていましたが、
夫は自分の病気のこともあってか
こどもをつくることに
あまり前向きではない感じでした。


夫の病気は命に関わるものでも、
こどもをつくることに
問題があるものでもありません。


しかし治療法が確立されておらず
小さい頃から
この病気に悩まされており、
遺伝の可能性を心配していました。

ちなみに痛みなどは無いので
大人になってからは
病院へも行っていません病院


とりあえずネットで調べてみると
遺伝する可能性が
ゼロではないとのこと


医者から聞いたわけではないので
病院へ行くことを勧めましたが
面倒なことは後回しにする夫、
案の定行かないので
しばらく放置することにバイバイ




そうして月日が経つにつれ、
私は自分自身が
特別こども好きでないことに加え
よくよく考えてみると
メンタル的にも
こどもを幸せに育て上げることは
難しいと気付き
流れや勢いに任せて
こどもを作らなくてよかったと
思うようになりました。


こうして1度自分の気持ちや状況を
冷静に見つめ直す時間をくれた夫に
内心感謝していました乙女のトキメキ
(たぶん夫にそんなつもりはない笑)

 
ただ、夫の性格からして
後になってから
「こどもが欲しい」と
言いかねないタイプでしたので
何度も確認しましたし、
出産適齢期を過ぎているので
産むのであれば
早くしなければならないことも
何度も伝えましたおいで




なかでも1番確認したのは
家を建てる時です。


これから2人で暮らしていくことを
しつこく確認し
それを踏まえた間取りで、
折半の住宅ローンを組みました札束






夫はこれまでも多くのことを
後悔してきていますゲロー


そんな姿を見ているので、
こどものことも後悔のないよう
念押ししていたのですが…笑い泣き



しかしながら
気持ちが変わることは
仕方のないことだとも思います。


嫌いなモノが好きになったり、
1番お気に入りだったモノが
2番手に降格したり。



あれが欲しくなったり、
これが要らなくなったりハートブレイク










夫には悪いですが
私は正直こどもは
無理だという判断です。


自分のメンタル的にもですし、
夫と6年結婚生活を続けてきて
彼が育児を一緒にするとは
到底思えませんアセアセ


私の負担だけが増えること
間違いなし。





こどもが産まれる前は
温厚で旦那様ラブだった友達が
こどもが産まれてからは
めちゃくちゃ旦那様に
キレている様子を見ると、
すでに夫にイラついている私は
確実に鬼になるでしょう…炎節分炎



また、経済的にも
こどもを育てるように
生活してきていません。


すべて2人で暮らしていく
ライフプランで
生活しているのです財布




さらに高齢出産のリスクは
自分だけでなくこどもにもあること、
夫はわかっていないような…ぼけー



芸能人が
高齢で出産しているのを見て
普通だと思っているような
節があります。


「あなた産むのが怖いの?ニヒヒ
と冗談ぽく言ってきた夫。


出産が怖いというより、
こどもに何かあるかもしれないから
そりゃ怖いですよムキーッムキーッムキーッ





夫がどこまで本気なのかも
わかりませんもやもや



夫の「子供欲しい」発言から
モヤモヤしっぱなしの
私に気を遣ってか、
しばらく経ってから
「やっぱり男の子ならいいけど
女の子だと心配になるからいいや」
と言ってきたり、
「大声で騒ぐこどもは好きじゃない」
と言ってきたり…。



「こどもがダメなら
ハリネズミが飼いたいちゅー
なんて発言も





本当は本気でこどもが欲しいけど
その気持ちを抑えて
暮らしているかと思うと
さすがに可哀想な
気持ちにもなりますしょんぼりしょんぼりしょんぼり



それでもまた
「やっぱりこの人に父親は無理イラッ
と思う出来事もあったり。



とにかく
モヤモヤな1週間もやもや




このモヤッた気持ちから
抜け出せる日は来るのでしょうか。






リボン

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