先日、実家を訪れていた際
実家の固定電話に
光回線の業者から
営業の電話がかかってきましたPC



父親が対応していたのですが
「ソフトバンク…」とか何やら
答えている様子。


そしてしばらくすると
電話を切っていました。



「なんか怪しいなあ」と
呟く父メガネ


怪しいのに「ソフトバンク」とか
答えちゃダメでしょと思いつつ、
とりあえず切ったならいいか
と思った矢先再び電話が爆弾



もしかして
またさっきの電話?もやもや




今回は父に代わって私が出ました。



電話の相手は名乗りもせず、
「先程は新人の〇〇でしたので、
失礼しました。
先程お電話でお話した方に
代わってください」と
父に代わって欲しいと言われました。


もちろん代わる気はありませんぶー



完全に勧誘なので
即お断りの意思を伝えました。


しかし、思いの外食い下がる相手アセアセ


「勧誘ではなく説明だ」として
とにかく父に代わってほしがります。


私は迷惑なので
二度と電話して来ないで欲しいと
伝えましたイラッイラッイラッ


こうした意思を示しているのに
変わらずしつこく
父を出せと言ってくるので
お互いヒートアップ炎


私:何故何度もやめてほしいと
言ってるのにやめないんですか?おーっ!
通報しますよ!?ムカムカ



相手:あなたじゃ埒が明かない!



私:こちらも同じですよ!!ムキーッ
キーッムキーッムキーッムキーッ

となったところで
電話が切られました…。




本当は穏便に終わらせようと
思っていたのにショックショックショック




それからしばらく
イライラがおさまりませんでしたが
翌日、ふと冷静になると
電話の相手が逆上して
実家へ嫌がらせの電話をしていたら
どうしよう?と急に不安にアセアセ


実家へ確認すると
それ以降電話は来ていない
とのことでした。


よかったーと思いつつ、
念のためその番号を
着信拒否しておいてもらいました。




そもそも私が電話に出る必要も
なかったのですが
近年、親のことが心配でなりません。



私が幼かった頃は両親共に厳しく、
父親に至っては職業柄もあってか
とてもお堅い人でしたので
絶対的な存在だと思っていました。


ただ、その代わりとは言いませんが
必ず守ってくれるという
安心感もありましたおすましペガサス乙女のトキメキ



それがだんだん私も大人なるにつれ、
当たり前なのですが
「親も人間なんだな」
と感じるようになりました。



そして数年前に
母親が病気をした際には
むしろ親が小さく、
弱い者に思えました風船


病気を患った母親だけでなく
父親の姿もやけに弱々しく見えて
私が守らなければと
思ったほどです。


それから母親の病気も
良い方へ向かい、
今では病気以前と変わらないくらい
元気になりました。


しかし
親のことが心配な気持ちは
消えないままUMAくん



こういう気持ちは
このままずっと
続いていくのでしょうか…。





実家で電話のメロディが鳴るたびに
吠えまくり、
怒られちゃうBambiピンクハート




リボン

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