「文化干し」ってなんじゃい?&昨日の晩ご飯「黒鯛(チヌ)の塩焼き」「ぐち天」と… | アラクシィのたらりんブログ

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近場で起こったちょっといい話、家族のこと、友達のこと、考えること、趣味のこと、何を書くかわかりませんが、思うままに書いていこうと思います。

おはようございます。

今朝の岐阜美山は曇り。

今日も1日パッとしないかな?

 

先日スーパーでこんな表示のものを見ました。

「文化干し」

魚は鯖だったんですが、これって名称が新しいような古いような…

こんなのです。

 

(画像お借りしました。)

 

ググってみたら、

 

文化干し(ぶんかぼし)とは、元は魚の干物をセロファンで包み込む手法。

後に天日干しの対義語として冷温風機を用いた乾燥手法の意味を持つに至る。

干物の包装材として木箱や新聞紙を用いていた時代、東京都江東区にて1950創業の水産加工物会社「東京仙印商店」がセロファンに包んでみたところ、非常に仕上がりの見栄えが良くなり、これを販売したのが最初とされている。

 

なんだそうですが、最初はセロファンで包んだだけだったんですね。

今は衛生面の問題もあって天日干しそのものが減ってきているんだそうです。

冷温風器で乾燥させる文化干し、衛生的で味そのものもおいしくなるそうです。

昔はいろんなものに文化という名称使ってましたね。

昔は新しい響きだったんでしょうが、今は古く感じますね。

セロファンも昔は文化だったんだ!(笑)

 

魚の種類はなぜか圧倒的に鯖が多いです。

脂の関係かな?

わたしは魚の中で鯖が一番好きなのでいいけど。

カミさんは鯖ダメです。

 

鯖の文化干し食べりゃいいのに、なぜか別の魚を食べてしまった昨日の晩ご飯。

「黒鯛(チヌ)の塩焼き」

焼き上がりが悲惨な姿に…

 

 

カミさんは尻尾側でしたが、わたしのはカマの部分もあって味はおいしかったです。

でもこれ多分養殖、身が締まってなくて脂も多め。

カミさんは途中でギブアップしました。

当然残したのはわたしが食べましたが。

 

あとは「ぐち天」

 

 

練り物は安物は絶対ダメ。

何百円も違う訳じゃなし、ちょっといいもの買います。

これもぷりぷりおいしかったです。

 

で、で…最後は久々の「よせばいい~のに~♪」2連発!

黒鯛の塩焼きなのにご飯炊かなかったので、食パンをトーストして「オープンサンド」

ハム、スライスチーズ、レタスを乗せてマヨネーズ。

 

 

その上デザートにはこんなものも。

 

 

 

帯広の柳月のものです。

少し前にお試しで送料無料だったので買って冷凍してありました。

柳月のお菓子はうまいです。

 

昨日は夕方近くから娘たちとウチの3軒分の「サラダチキン」を放置プレイで作りました。

後でデリバリーしてきます。

ウチは今日の晩ご飯で。

3軒ともメニュー多分同じです(笑)