永久橋は老朽橋&昨日の晩ご飯は新年会料理の残りと「手羽中照り焼き」 | アラクシィのたらりんブログ

アラクシィのたらりんブログ

近場で起こったちょっといい話、家族のこと、友達のこと、考えること、趣味のこと、何を書くかわかりませんが、思うままに書いていこうと思います。

おはようございます。

今朝の岐阜美山は晴れ。

子供たちも今日から3学期、仕事始めの人も多いですね。

カミさんは昨日から仕事に行っています。

そんな日の朝は寒かった!

朝の気温は-3℃!

でも元気に登校する子供たちを見るとこちらも元気になりますね。

 

ウチの近くに武儀川という川が流れています。

長良川の上流の結構幅が広い川です。

 

そこには当然ながら橋がかかっています。

わたしの小さい頃は木造でしたが、小学生の頃少し上流にコンクリート橋がかけられました。

下から見た橋。

 

 

今は隣に歩道橋もかかっています。

 

コロナの間は中止されていましたが、毎年夏には「みやま川まつり」が開催されます。

 

 

昔はこういうコンクリートの橋やメタルの橋は「永久橋」と呼ばれていました。

Wikipediaによると、

 

ある程度の長期間にわたって架け替えが必要ない橋。

 

だそうです。

 

でも永久なんてあり得ない。

 

今この永久橋がどんどん老朽橋になってメンテナンスが大変なことに。

日本にいくつ橋がかかっているのかはわかりませんが、ちゃんとした道路の橋だけでも膨大な数。

田舎の細い道や農道などにかかっている橋も含めたら一体いくつになるのやら…

国道や県道の橋のメンテナンスは行われていますが、それでもなかなか追い付かない。

増してや小さい橋のメンテナンスなんて放りっぱなしで行われるかどうかもわかりません。

小さい橋、いつ落ちるかわかったもんじゃありませんね。

とは言え、気をつけると言っても気をつけ様子がないですが…

作ったものはいつか壊れます。

橋だけじゃなくちゃんとケアできないようなものを勢いに任せて作っちゃいけませんね。

 

そんなことを思った昨日の晩ご飯。

日曜日の新年会の仕出しのパックが豪華でカミさんは料理の半分以上残して帰りました。

最近飲む機会も少なく自治会の懐も温かくて田舎の料理屋の仕出しのパックなんと5000円!

カミさんの食欲がなかったわけじゃなく量が多かっただけです(笑)

それが残っていたので作ったのは「手羽中照り焼き」だけ。

 

 

あえてこんがり焼きました。

焦げた皮が最高!

うまし!

 

今夜はなに作ろかな?