昔、「チョコレート」はハイカラで高級なお菓子だったのです | アラクシィのたらりんブログ

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近場で起こったちょっといい話、家族のこと、友達のこと、考えること、趣味のこと、何を書くかわかりませんが、思うままに書いていこうと思います。

おはようございます。

今朝の岐阜美山は、ときおり陽も射しますが曇り。

膝が痛いばあちゃんを整形外科に連れて行って、帰ったらこんな時間になってしまいました。

 

わたしの子供の頃、と言ってももう半世紀以上も前のことですが、「チョコレート」は高級でハイカラな食べ物でした。

さすがにこの時代は知る由もありませんが…(笑)

 

 

駄菓子屋で売ってある安い「チョコレート」はまがい物、「チョコレート風菓子」でした。

 

本物チョコの最初はこんな「板チョコレート」

 

 

昔は、これとはデザインが違いますが、「チョコレート」と言えば「板チョコ」でした。

「ガーナ」はちょっと後から発売されて、風味も違いましたね。

 

この続きで、森永から驚きの大きさの「板チョコ」として発売されたのが「エールチョコレート」

 

 

大きいのでも、なんと50円!

食い意地張った子供に大人気でした。

 

でも、わたしが今でも忘れないのが、これも森永の「ポールチョコレート」

 

 

 

中にナッツ味のクリームが入ったチョコです。

父がよく買って来てくれて、よく食べてました。

 

あとは、明治の「マーブルチョコレート」

 

 

これは今でも子供たちに大人気ですね。

 

あとは、グリコの「アーモンドチョコレート」

 

 

今は売ってるのかなぁ。

 

そんな中、特別だったのが、森永の「ハイクラウンチョコレート」

 

 

これ、父がパチンコ行くと、必ず取って来てくれました。

嬉しかったなぁ…

大人の高級チョコレートでした。

食べるとちょっと大人気分に(笑)

 

今はチョコレートの種類もいっぱいあって、食べきれないほどですが、昔は種類も少なくて、チョコレートは高級なお菓子でした。

 

皆さんはどんなチョコレートが好きですか?

「ゴディバ」なんて言わないでね(笑)

 

CM

「マーブルチョコレート」


 

「エールチョコレート」

 

 

「アーモンドチョコレート」


 

この辺で…(笑)

 

大昔の子供たちには、チョコレートは特別な食べ物だったのですよ…