おはようございます。
予報は晴れなのに、今朝の岐阜は曇り空でした。
でも、この時間は雲も薄くなって晴れ始めています。
お正月ももう4日。
今日からお仕事の人も多いと思います。
カミさんは明日が仕事始めですが、月に1回の病院へ行くために普段と同じ時間に出かけました。
わたし、お正月番組はあまり見ないので、昨日は残念な結果に終わった箱根駅伝見てから、借りていた「ターザン:REBORN」を。
その男、英国貴族、またの名を、ターザン。
2016年公開、何度目かのターザン映画です。
ターザンにはアレキサンダー・スカルスガルド
あらすじは
19世紀末の英国ロンドン。
家督を継いで貴族となり、愛する妻ジェーンとともに裕福な暮らしを送る、かつてのターザンことジョン・クレイトン。
国政にも関わる彼は、外交に協力するため、ジェーンを伴い故郷のコンゴを訪問する。
しかし巧妙に仕組まれた罠によってジェーンが連れ去られてしまう。
愛する妻を取り戻すため、すべてを捨ててジャングルへと舞い戻り、ターザンとしての眠れる野生を呼び覚ましていくクレイトンだったが…
(allcinemaより抜粋)
というものですが、こういう映画、あらすじなんてどうでもいいですよね(笑)
普通のターザンの物語じゃ意味ないと思ったのか、ターザン、なんと貴族になっていました!
ターザン君、セレブになっちゃったのね…
ジェーンもこんなに素敵。
でも、途中からはやっぱりターザン。
こんなシーンや、
こんなシーンもてんこ盛り。
こんな人も、
育ての親の、こんな人?も出てきます。
動物たちとのCGのシーンもそれなりに迫力あって楽しめました。
でも、この映画は、主役のこの人じゃなくて、
やっぱりこの人サミュエル・L・ジャクソンと、
この人! クリストフ・ヴァルツ!
いつもと違い口数の少ない腹の中の中まで真っ黒けっけの悪人を演じています。
この人がいなかったらスカスカのアホみたいな映画になってました。
でもなぁ、わたしたち世代には「ターザン」と言えばジョニー・ワイズミュラー
「ア~アァァ~~!」の人です。
わたしも子供の頃、山でツルにぶら下がって、「ア~アァァ~~!」ってやってました(笑)
ま、なんの罪もない楽しい映画でした。
で、最後はハッピーエンド!(笑)
わたしの「ターザン」、ワイズミュラー
「ターザン:REBORN予告編」













