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人生を取り戻すブログ

若者・中高年のキャリアを支援するブログ

  子供の凶悪犯罪が起こるたびに、少年法の是非が議論されます。

  でもその前に考えることがあるのではないでしょうか。

  人は環境で変わります。特に子供の頃ならなおさらです。

  当然、罪を犯した本人は罰せられなければなりませんが、私たち大人にも責任があるのではないでしょうか?

 子供が凶悪になるのは、子供からの苦し紛れのメッセージかもしれません。

  子供達ひとりひとりと向き合わなければならない時期に来ているのだと思います。
  悲しい事件が起こってしまいました。

  川崎の中学一年生が殺害された事件です。

  いじめから発展した凶悪な犯罪をニュースで見るたびに思います。

  どうして逃げられなかったのか。
  どうして助けてあげられなかったのか。

  今の社会の問題点が現れている気がします。

  あるブログ記事に、
  「日本は世界第3位の経済大国なのに彼のような子供を助けるためのヘルプラインは無いのか?」

  という意見が載ってました。
  
  ほんとうにその通りだと思います。

  上村さんのご冥福をお祈りします。
  
  


いじめにあったら、

どうしたらいいのでしょうか。

  ある日突然まわりのクラスメートが豹変する。

  昨日まで楽しく話をしていたのに。

  子供にとっては衝撃的な体験です。

  親に相談しようか。先生に言うか。
  でも友達同士のことで大人に頼るのは、情けない気もします。
  子供社会では、チクリはご法度でもあります。
  子供心に、もしそうなったら再び友達関係を築くのは難しいかもしれないし、さらにいじめられるかもと思ってしまうものです。

  親に言えば、当然学校に知れ渡るし、
  そうするとたぶん親と先生との話し合いの場がもたれて、
「これからはお互いに仲良くしなさい!!」
ということになるでしょう。

  こんなことになって元どおり友達にはなれそうもないです。
  なれたら素晴らしいことですが。
  願わくば、自然にお互いが歩み寄って、元の友達同士に戻りたい。
  
  大人にとってはたかが数年間でも、子供にとって数年間の学校生活はとてつもなく長い時間なのです。
  そのとてつもなく長い時間をいじめられて一人で過ごすのは、あまりに酷です。

  私は自分の問題で大人に大騒ぎされたくありませんでした。
  子供と言えども、自分で解決したいと思います。干渉されると尚更みじめになります。
  自分は友達から嫌われるような子供であることを、親に知られたくないのです。
  親を悲しませたくないから、相談もしませんでした。

  恐らく親との関係性から、こういう考え方をもつようになったのでしょう。
  
  やはり日頃からのコミュニケーションがどれほど大切か、今、身を以て感じています。

  あのときカウンセラーに相談できるような環境があれば良かったのにと思ってしまいます。

  人が前に進むには、信頼関係が大前提にあるのです。