孤独死したアパートを売却へ | 3人子育て父ちゃんのFIRE日記 〜不動産投資で地方移住中〜

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現在9棟78戸を所有しており、年間CF1000万超えてます!

8歳と5歳の女の子、2歳の男の子の3児の父親です。

2013年に不動産投資の勉強を開始、2024年春にFIREを達成しました!

今は福岡に移住中です。

こんにちは、コウスケです。

 

 

 

不動産投資を本格的に始めた2016年、最初に購入したアパートの売却を考えています。

 

 

 

このアパートは昨年初めにも売却しようと思ったのですが、孤独死が発生して、ずっと売却をストップしていました。

 

本当は空室を埋めてから売却を…と考えていましたが、どうしても空室が埋められず、ずっとストレスだったんですよね。

 

 

 

直近だと入居率が7割を切るくらいまで低下していますし、そこからのリカバリーがどうしてもうまくいかず…

 

 

 

本当は学生向けのアパートなのですが、大学周辺に新しいアパートがどんどん建つ中、競争力が落ちてきていました。

 

 

コロナ前まではほぼ満室だったんですけどね。

 

 

 

 

幸いなことに借入の返済も進んでいますし、購入時よりもかなり高値での売却の可能性がありますので、間違いなく大きく利益を出すことはできます。

 

 

 

ただ前述の通り、空室がストレスとなっていて、しんどいんですよね。

 

 

 

それなら売却して、手元資金を厚くして、新しい物件を購入した方がよいかなという判断です。

 

 

本来であればもっとできる子という思いはありますが、CFもほとんど出なくなっている現状。


保持し続けるメリットも薄くなってきています。

 

 

 

思い入れのある物件だけに、ちょっと寂しいですね。

 

 

 

 

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