こんにちは、コウスケです。
続きです。
幸いなことに、というか当たり前ですが、入居者も火災保険に入っていましたので、今後は保険会社同士で話がつけられそうなのはよかった。
ただ色々ムムム、と思うこともあるので、そこは今後保険会社とやり取りが必要かもしれません…
しかし築古物件はいろんなことがあります。
しっかりと保険金をかけていなかったので、そこは悔やまれますね…
んで、今後ですがいくつか進む道があります。
- 焼けた部屋をリフォームする
- 焼けた部屋は放置して、残り2部屋を貸し出す
- 解体する
焼けた部屋をリフォームってのはないかな。
築50年でフルリフォームするかってことですよね。リフォーム金額も相当になりそう。
構造的に大丈夫なのか不安だし、事故物件として扱われてしまいます。
焼けた部屋を放置するってのは、最近火事になった近くの大家も取っている戦略だそう。
聞いた話だと、高齢の大家でもはや新しいことに取り組む気力もないらしく、現状維持方針らしい。
焼けた部屋はブルーシートかけっぱなしとか?
ただこれだとうちのアパートの現在メインの外国人労働者向けの法人契約は難しいですね。
自分のところの社員をこんなところに住ませるわけにはいきませんから。
個人がとにかく安い部屋に住みたいってことならあり得るかもしれません。
そうなると解体ってのが一番なのかなーって感じがします。
解体後も、駐車場にする、アパートを建て替えるってことが考えられます。
駐車場だと1台につき月額2,000円くらいしか取れないし、それなら新築したほうがいいかな?
とりあえず解体費用の見積もりを出して、アパート建設の簡易見積もりを取ろうかな。
融資はいけるけど、昨今の物価高騰で利回りが下がっている中、新築をやる旨味があるのかどうか…
いつもポチありがとうございます。
組織票が限定的(私と妻)なので、助かります。
↓↓↓
コウスケはこんな奴です。
はじめましての方はこちらもご覧ください!