FIREしたらFIREになった話④ | 3人子育て父ちゃんのFIRE日記 〜不動産投資で地方移住中〜

3人子育て父ちゃんのFIRE日記 〜不動産投資で地方移住中〜

現在9棟78戸を所有しており、年間CF1000万超えてます!

8歳と5歳の女の子、2歳の男の子の3児の父親です。

2013年に不動産投資の勉強を開始、2024年春にFIREを達成しました!

今は福岡に移住中です。

こんにちは、コウスケです。



続きです。




幸いなことに、というか当たり前ですが、入居者も火災保険に入っていましたので、今後は保険会社同士で話がつけられそうなのはよかった。



ただ色々ムムム、と思うこともあるので、そこは今後保険会社とやり取りが必要かもしれません…


しかし築古物件はいろんなことがあります。


しっかりと保険金をかけていなかったので、そこは悔やまれますね…





んで、今後ですがいくつか進む道があります。


  • 焼けた部屋をリフォームする
  • 焼けた部屋は放置して、残り2部屋を貸し出す
  • 解体する



焼けた部屋をリフォームってのはないかな。
築50年でフルリフォームするかってことですよね。リフォーム金額も相当になりそう。


構造的に大丈夫なのか不安だし、事故物件として扱われてしまいます。





焼けた部屋を放置するってのは、最近火事になった近くの大家も取っている戦略だそう。



聞いた話だと、高齢の大家でもはや新しいことに取り組む気力もないらしく、現状維持方針らしい。


焼けた部屋はブルーシートかけっぱなしとか?




ただこれだとうちのアパートの現在メインの外国人労働者向けの法人契約は難しいですね。


自分のところの社員をこんなところに住ませるわけにはいきませんから。



個人がとにかく安い部屋に住みたいってことならあり得るかもしれません。





そうなると解体ってのが一番なのかなーって感じがします。


解体後も、駐車場にする、アパートを建て替えるってことが考えられます。



駐車場だと1台につき月額2,000円くらいしか取れないし、それなら新築したほうがいいかな?



とりあえず解体費用の見積もりを出して、アパート建設の簡易見積もりを取ろうかな。



融資はいけるけど、昨今の物価高騰で利回りが下がっている中、新築をやる旨味があるのかどうか…




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