築土神社(令和6年4月29日参拝)
住所・東京都千代田区九段北1-14-21
本日昭和の日はたまたまシフト休日となったので、実に9年ぶりに『令和6年度天皇杯柔道選手権大会』を観戦に日本武道館に赴きましたが、その前に会場の氏神様である同神社を参拝しました。
御由緒
築土神社は940年(天慶3年)6月、関東平定後、藤原秀郷らの手で討たれ京都にさらされた平将門公の首を首桶に納め密かに持ち去り、これを武蔵国豊島郡上平河村津久戸(現・千代田区大手町周辺)の観音堂に祀って津久戸明神と称したのが始まりで、江戸城築城後の1478年(文明10年)6月には、太田道灌が江戸城の乾(北西)に当社社殿を造営。太田家の守護神、そして江戸城の鎮守神として厚く崇敬された。
御朱印は書置きで日付だけ、宮司様が記してくれました。
昭和の日でした。ありがたい
主神・天津彦火邇々杵尊
祭神・平将門公、菅原道真公
将門の乱で有名な、
新皇平将門公を御祭神にしていると言う事で…
木札をいただき、帰宅後部屋に飾ったら…
ますます昭和度が増しました