2月② | 記録

記録

自分のため、書きたいときだけ日記をつけます

"いつもの"とは、おジャ魔女でいうドド的な妖精とでも思ってください

用事があって、京葉線東京駅から山手線有楽町方面にいくことになった。
ご存じの方も多いと思うのだが、京葉線東京駅はもう東京駅じゃない!というくらい、京葉線と東京駅のその他の路線はめちゃくちゃ離れている。
ディズニー帰り、ごったがえした構内を疲れた體でチンタラ歩いていると、京葉線からその他の路線に乗り換えるだけで20分近く歩くこともある。とっても嫌だ。

そんなわけで、千葉県民でありながらアンチ京葉線のスタンスを取っていたのだけれど、この度、それを一部考え直すに至った。
というのも、遅ればせながら“京葉線東京駅は有楽町駅と激近”という情報を知ったからだ。
そしてさらに“京葉線東京駅経由で有楽町方面に行く際には、駅員さんにその旨を申告すれば、一旦改札を出てもsuica的には下車したことにならない”ということも教えてもらった。
なんてこった。JR側がそんなシステムを公式に作るほど近いのか。
ていうか、京葉線ってやっぱりそんなに遠いのか。

有楽町駅は山手線で東京駅の隣。
いざ京葉線を下車し、改札階までエスカレーターで昇り、駅員さんに「有楽町方面に…」と言いかけると食い気味で「あぁsuicaここです」と機械を指さされた。Suicaを置くと爆速の処理、からの紙のチケット(コピー用紙の切れ端)を渡され「4番出口どうぞ」とのこと。
完全に慣れっこ。この会話、多分毎日数十回しているのだろうテンプレ感。ありがとうございます。

4番出口の階段を昇ると、そこはすでに東京国際フォーラムの建物内。完全に見覚えがある風景を50mも歩くと、目の前に有楽町駅が出現した。
ち、近・・・!体感3分…!
今までの20分ダラダラ徒歩はなんだったの!?!?

改札にて、先ほどのコピー用紙チケットを入れれば入場完了。
今後は絶対に有楽町経由で京葉線を行き来することを誓う。



ヒーリング的なものを受けてきた。ざっくりいうと肉体のすぐ外側にあるエーテルの構造が宇宙的になる、というもの。
なんとなく今までよりも體の感覚が楽で、地に足をつけている感覚が薄れ、空間を揺蕩っているようなぼーっとした感じが続いている。でも、受ける前より断然ラク。
そして、肉(特に豚とか牛とかの四つ足の動物)がいよいよ肉々しすぎて食べたくなくなってきた。でも卵や牛乳は変わらず美味しくいただけるので、たんぱく源はこっちで摂ろうかな。
そんなわけで、結婚式のコース料理も肉部分に関しては友人に食べてもらった。今後も美味しく食べられる人にお願いしよう。





先輩の結婚式のため、大阪まで行ってきました。

今回の旅程は、
1日目【家出発→新大阪着→結婚式→新大阪宿泊】
2日目【新大阪発→新横浜着→アニロックフェス1day→新横浜宿泊】
3日目【アニロックフェス2day→新横浜連泊】
4日目【新横浜で結婚式→帰宅】

の3泊4日。あまりにも遊びすぎ。
マジで“社会人”とは???
学生時代よりも今の方が、断然時間もお金も自由なんだ
が???
いつだって今日が人生のピークだが???
 
会場は、旧桜ノ宮公会堂という、国の重要文化財に指定されている趣ある場所。
新大阪駅からバスを出してくれたので、問題なく到着。到着早々、会場の歴史についてのパンフレットを渡された。博物館みたい。

今回の結婚式は新郎側(大学時代の先輩)で、彼の恋愛遍歴もほぼ知っているので、謎の感慨深さがこみ上げる。特にかなり付き合いの長かった元カノさんは今でも交流があるので(ていうか4日目の結婚式の参列者なのでしあさって会う)、無駄に神妙な面持ちになってしまう。

またも占星術の話になってしまうが、先輩と元カノさんはノード軸の関わりが深かったタイプで、かつ別れた理由が元カノさんの家族ないし元カノさんの仕事なので、
内心「今の奥さんと結婚していいのかな~元カノさんとやり直さなくていいのかな~でも元カノさんはもう先輩と付き合える状態じゃないか…」などと、大きなお世話この上ない思考をめぐらせていた。

しかし、何の心配もいらなかった。
席次表に載っていた生年月日で調べたところ、先輩と奥様とはこの上ない相性だった。
まず月同士が合、かつ先輩のDTと金星が合。
で、奥様の火星が先輩の太陽と合。さらに、奥様の太陽の上に先輩の木星が乗り、火星(先輩)と金星(奥様)の絡みもある。文句なし。
どうか末永くお幸せに。
 


またもや愚痴っぽくなってしまうが、私の個人的な日記帳なのでお許し願いたい。

遠方の結婚式に宿泊込みで参列するのが初めてだったので、世間的にどういうもんかはわからないのだが、東京~大阪の場合、お車代ってどれくらいが相場なのだろう?
今回封筒に入っていたのは1万円で、事前の「お車代いくらです」的な連絡はなかったのだが…

会場で初めて知ったが、新婦のお母様が恐らくご病気で、ご自宅近くの会場に出席することはできても飛行機や新幹線は無理だったのだと思う。
というわけで場所は大阪で決定。ここまでは納得。

しかし大阪でやるとなると、友人約30人はほぼ全員が東京方面からの参列となるため、もしお車代を2万にすると、ご祝儀3万をもらってもご飯+引き出物=約2万とすると1万ほど足が出てしまう。
だからお車代1万で(ご祝儀で相殺できる範囲で)ごめ
んよ。ってことか、理解。

理解はしたが、庶民としては若干の疑問が残る。東京~新大阪の新幹線往復で約3万円、時間帯的に日帰り不可能なので宿泊に約1万円。ご祝儀3万円。
ここまでで7万円の出費。

私は田舎暮らしなので、都内まで出るのにも時間も交通費もかかる。ヘアセットも美容院に頼み、まあそれは単に自分が不器用だからだが、それも5,000円程度かかる。総額8万円以上。

そして先輩一家はお医者さん&会社経営の一族。

う~~~~ん、私ならお車代2万包むかな…
呼んだの自分だし、休日を2日もつぶして時間も体力もかけてはるばる来てくれることを考えると、総額の半返しくらいにはしたいかな…
それが返せないならそもそも呼ばない。結婚式は親族だけで執り行い、友人は東京で会費制パーティでもやる。

自分自身も3泊4日でアニロックを抱き込むようなお金の使い方をしているので、目先の1万円にめっちゃ困っているわけじゃないんだけど、なんだかなんとなく、「大事にしてるよ感」「遠路はるばる来てくれてありがとう感」が薄いというか…
 
皆さん、本音の話、どうなんでしょう。
私は薄情なので、「お世話になったから結婚祝いもあげようか迷ってたけど、や~めた!」と思いました。