弱虫ペダルGRANDROAD「真波と坂道」 | 弱虫ペダル中心アニメマンガ感想

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弱虫ペダルにハマってます。黒子のバスケも好きです。その他は90年代のアニメやマンガ中心です。

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ついにゴール前2kmです。

この回、私が弱虫ペダルで一番好きなシーンがあって、

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東堂さんが追いついてきて、福富に、

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「登るしか 能がないのだよ。」



初めて原作を読んだ時、痺れました。

あんなに自信満々で、登りが速くて山神なんて呼ばれてる東堂さんが、

自分のことをそんな風に捉えているんだというのが衝撃でした。

登るしか能がない。だから、登りでは誰にも負けない。

クライマーは頂上ゴールやヒルクライム以外では、1位になることはできないけど、

彼らの登る姿が人を惹き付けてやまないのは、

そのプライド全てを懸けて登っているからなのですね。



今回のCパートは笑いました。