大好きなマンガその2 | 弱虫ペダル中心アニメマンガ感想

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弱虫ペダルにハマってます。黒子のバスケも好きです。その他は90年代のアニメやマンガ中心です。

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幽遊白書。

オタクへの入り口。

初めて買ったアニメグッズ。
初めてビデオ録画をした。
初めてコミックスを買った。
初めてアニメ雑誌を買った。
初めてゲームを買った。

それが幽遊白書。

まじ当時クラスメイト8割が男女問わず幽白グッズ持ってた。
田舎だから帰ってもすることなくて、みんなアニメ見てた。それか蝉とって学校のプール行ってた。
幽白の時間になると、友達の家から自転車で家に帰って録画ボタン押してた。当時は予約録画の仕方がわからなかった。

初恋の人は飛影だった。

とにかくカッコよかった。

いや、今でも最高にカッコイイ男だと思ってる。

めっちゃ強い。戦闘短くて辛かった。蔵馬のファン羨ましかった。

弱みを見せない。すげー意地っ張り。

で、過去。それを誰にも言わないから誰も知らない。唯一知っている躯。

初めて買ったコミックスが19巻だったから、びっくりした。

飛影の一番好きなところって、

19巻の次元砲のスイッチを浦飯が押すとき、

なんかいるところ。

あれ、すごーく飛影らしい。なんか言葉にすると薄っぺらくなりそうなんだけど、

友情とか、情けとか、義理とかじゃなくて、

理由なんかなくて、

飛影は、ただ心の動くままにあそこにいたんやろなぁーと思った。

飛影は、それまでも、そしてこれからも、

自分の心の動くままに、
流れ、戦い、また流れ、
流れ流れて色んなものを切り捨てて、
また探して、
得たり、
失ったりしてきた。

その何一つをも否定しないし、誰にも言わない。

運命に翻弄されながらも心のままに生き、自分の行きたいところへ行く。

で、彼が辿り着いたのは、躯のところだったのだなぁー。

涙。

雪菜を追い、

浦飯と出会い、

躯と出会い、

彼はようやく自分の居場所を見つけた。

だからハッピーバースディとか言っちゃう。

もう、大好き‼︎

ちなみに、私の中で

歴代好きな男性キャラは飛影。
歴代好きな女性キャラはぶっちぎりの1位で躯様です。