東北の旅 宮城県編１ 2013年12月10日(火)中編
この旅の経緯については、こちらを読んでください。
１日目の旅の模様については、『 パワースポット巡り 』リンク集の
東北の旅 宮城県編１(2013年12月9日前編)
東北の旅 宮城県編１(2013年12月9日後編)
を見てください(^-^)
加瀬沼を入口(?)からもう一度訪れました。
その２になります。
加瀬沼２のその１は、こちらです⇒加瀬沼２ その１
石碑のあるところに到着しました。
三つ立っています。
左側にある石碑には、水神とあります。
中央の石碑には、小さな文字で沢山書いてありますが、私にはわかりません。
右側の石碑にも、小さな文字で沢山書いてありますが、私にはわかりません。
ここは柵に囲われていて、沼の側へはいけません。
柵越しに撮った沼の写真です。
柵の外側に、人が立てるぐらいの広さので突き出た場所があり、そこに松の木がありました。
その場所は、見ると人が歩いているようで草が生えず、土肌が見えます。
側には、柵を越えてその場所に入った人で、沼に落ちた事故があったので入らないようという注意書きがありました。
確かに、狭いし、つかまるところもないので、バランスを崩したら下に落ちてしまいますね。
それでも、柵を越えて柵の外側へ行く人が多いんですかね、草も生えず土が見えますから。
私は注意に従って、柵越しに沼を、松の木を見ていました。
反対側を向くと、草木に埋もれた大きな岩が山肌に見えます。
柵の内側に、三本の大きな松の木がありました。
この沼の周りには、所々に松の木を見ますね。
道はまだ先へ続いていましたが、ここで折り返すことにしました。
他にも廻りたい場所があるので。
多賀城史跡へ戻る森の中は、シダが覆い茂っています。
木々もこんなに高く沢山生えています。
東大垣跡を訪れて、森の山道を行ったら、加瀬沼１の出れたのは、流れだったように思えました。
なぜなら、加瀬沼の側へ行けたからです。
こちらの入口案内に従って来たら、沼は柵の向こうで、遠くから見る形で近寄れませんでした。
通常は、近寄りがたい沼なのかもしれません。
それが、考えず何気ない気づきだけで、すぐそばまで行けたのですから。
加瀬沼２のその２（ラスト）はここまでです。
次は多賀城遺跡周辺の散策です。
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エナジーフォトグラファー染谷仁