こんにちは!

 

「他人を主人公にしていた人生から

自分を主人公にする人生へ♡」

 

しあわせ魔女の重松かおりです(o^^o)

 

 

 

 

***

 

小さい頃から、

私はものを作るのが大好きで、

 

いつも何かを作ったり、

描いたり、している子供でした。

 

 

 

それは大きくなってからも

変わらなくて、

 

庭に生えている柚で化粧水を作ったり、

イタリアのビーズでアクセサリーを作ったり、

 

 

お店を始めたら、

 

洋服をリメイクしてみたり、

色とりどりの布を縫い合わせて

オリジナルの雑貨を作ってみたり。

 

 

 

たくさんの好きを詰め込んで

何かを作り上げていくことが

とても楽しかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 


一方で、

私は小さい頃から

とても敏感な子でした。

 

 

親には恥ずかしがり屋と

言われていましたが、

 

自分の立ち居振舞いで

相手の人の発するものが

変化するのが分かって、

 

それが怖かったのです。

 

 

 

また、

周囲が簡単に受け流せることでも

 

私は気になって

仕方がありませんでした。

 

 

 

やはりそれも

大きくなっても変わらず、

 

 

地球環境が気になって

何とか環境に優しい生活が

できないものだろうかと

 

深く考えすぎてしまったり、

 

 

どうにかして周りの人が、

夫が、

子どもたちが、

 

幸せに穏やかに生活ができるように

私に何かできることはないかと

必死に探してしまったり。

 

 

 

そうやって周りを案じているうちに

自分自身を幸せにすることを

すっかり忘れてしまいました。

 

 

 

環境に優しい生活をしても

家族の幸せのために力を尽くしても

周りがどんなに喜んでくれても

 

ずっと何かが満たされませんでした。

 

 

 

ずっと私は一人で、

孤独で、

寂しかったのです。

 

 

 

 

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私の敏感な性質に「HSP」と

名前がついていたことを知ったのは

2014年のことでした。

 

 

癇癪をよく起こし

育てにくさを感じていた長男が成長し

やっと落ち着いてきた頃のことでした。

 

 

 

私の敏感な性質を

すっかり受け継いだ子どもたちは

 

「HSC」と呼ばれる

敏感な性質を持った子どもでした。

 

 

 

 

刺激を人一倍敏感に受け取り、

その分、人よりも色鮮やかな世界で

暮らしている

「HSP」「HSC」。

 

  

感受性豊かに過ごせる利点がある一方、 

 

刺激が強すぎて疲れてしまったり

周りに気を使いすぎて

自分が知らない間に疲れ切ってしまったり、

 

自分との付き合い方が難しい性質を

私たちは持っていたのです。

 

 


 

私がこの性質に気付き、

自分との付き合い方を考えだした頃、

 

私はパニック障害となりました。

 

 

 

電車に乗っている間に手が震え出し、

呼吸ができなくなってしまったことが

とても怖くて

 

 

その日から

 

電車や車、エレベーターの中までも

閉鎖的な空間が怖くなってしまい 

 

私の行動範囲は

とても狭くなってしまいました。

 

 

 

 

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外に出られる範囲は

狭くなりましたが、

 

その中でも

ものづくりを楽しんでいた私は、

 

”手作りコスメ”の楽しさに

どんどんハマっていきました。

 

 

 

娘の要求に合わせて、

 

化粧水やマニキュア、口紅などを手作りし、

そのスキルは上がっていっていましたが、

 

「どうにも合成のものに比べると、

クオリティが低いな…」

 

と小さな不満を持っていました。

 

 

 

でも、

環境にも配慮ができているし、

小さな子どもに使っても安全だし、

なにより子どもも私も楽しんでいるから、

 

合成のものよりもずっといい。

 

 

そう自分に言い聞かせて

手作りコスメの小さな不満に

蓋をしていたのです。

 

 

 

クォリティが市販のものに敵わないのは

仕方がないのかなと  

半ばあきらめながらも、

 

 

でもやっぱり、

本格的にコスメ作りを学んでみたいと

インターネットで情報を探していた

私の目に飛び込んできたのは、

 

 

のちに私のコスメの先生となる、

増岡晶子さんのブログでした。

 

 

 

晶子さんの手作りコスメは

それはそれは色鮮やかで可愛くて、

 

合成のコスメと遜色ないパーフェクトな出来。

 

 

しかも

環境にも、

児童労働にも、

農薬にも、

 

私が気になっていたこと全てに

配慮がなされているものだったのです。

 

 

「私、この人みたいになりたい!!!」

 

 

私が生まれて初めて
人に対して憧れを抱いた瞬間でした。

 

 

 

 

↑大好きな「エシカルコスメ」主宰の晶子さんと♪

 

 

 

絶対にこの方から

コスメを教えてもらうんだ!と、

 

パニックを抱えながら

電車で長距離を移動して参加した

「エシカルコスメ」の教室で

 

私は自分を愛でることの大切さを知りました。

 

 

 

 

 

手作りコスメは、

自分に対する愛の塊。

 

 

好きな手触りは何なのか。

好きな感覚はどんなものなのか。

 

 

どこまでも自分のことを考え、

どこまでも自分のために、

自分だけのコスメを作る。

 

 

そして日々、

その愛の塊を自分に使っていく。

 

 

 

 

私は私に愛されている。

 

私は私に大切にされている。

 

 

 

 

手作りコスメを作って使う日々は

いつも寂しかった私の心を愛で満たし、

 

私の孤独感は

いつの間にかなくなっていました。

 

 

 

 

手作りコスメを通じて

私が私を大切に扱うようになると、

 

いつの間にか家族がみんな

幸せで穏やかに

過ごせるようになっていきました。

 

 

 

子どもが不登校になっても

私が私を信じて、

そして子供を信じて

幸せに生活しているだけで、

 

子どもが勝手に満たされて

そして立ち直っていく。

 

 

 

手作りコスメは私にとって

自分も周りも大切にするための

幸せを作るツールとなっていきました。

 

 

 

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今、私は

手作りコスメを通じて

自分を幸せに満たすためのお手伝いをしています。

 

 

手作りコスメは

作る過程が楽しいことも魅力の一つですが、

それだけではありません。

 

 

 

 

自分で自分の性質を理解し、

自分のことを誰よりも大切に考え、

自分の幸せを作っていく。

 

そのための作業でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

みんなが自分の人生を生きて

あふれた幸せで

お互いを満たしあい、

 

地球も人も巡り巡るような

豊かな世界を叶えるために、

 

 

そして、そんな世界に

まずは自分がなるために、

 

 

 

私は今日も

地球や植物とつながり、

人とつながり、

 

手作りコスメとのたわむれに

日夜明け暮れています。

 

 

 

 

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最後に

 


 

私は今まで、たくさんの方に

手づくりコスメの魅力を

お伝えしてきました。

 

 

 

自然の植物や鉱物を使って

一人ひとりにあう素材を考えて

楽しそうにスキンケア用品や

コスメを作る姿は、

 

小さな村のしあわせな魔女のようだと

言ってくださいます。

 

 

 

 

自分のためだけのコスメを

楽しんで作り、

使うことで幸せを感じ、

 

だんだんと

自分がかわいくて素敵で大切だと

自信を持てるようになる。

 

 

自分が楽しんでいる間に

いつの間にか自分も周りも幸せになる。

 

 

 

 

そんな人生に、

私と一緒にシフトしてみませんか?

 

そのためのスペシャルレシピを

しあわせ魔女がお渡しします♪

 

 

 

 

あなたと一緒に楽しく

コスメを作れる日を楽しみにしています!

 

 

 

 

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