少し前の話ですが、

『すご~く難しいステップレッスン』

に久しぶりに参加しました。


結果は、予想通り。

通しのときに出来たのは、

最初の4カウント

途中の4カウント

最後の4カウント

ぐらいで、『かすりもしない』レベルでした。



レッスン後にちょっと分析をしてみました。

そのレッスンは、10カウント前後の動きを10個ぐらい作って、恐らく96カウントだったと思います。

通しでは、96カウント中、12カウントが出来たので、コンプリ率は12%としましょう。

でも、個々の動きを組み立てている時は・・・・

全部理解したものもありますし、半分ぐらい分かったもの、最初の2カウントで面が替わった途端に分からなくなったものなど様々ですが、

単純に理解した動きのカウントを合計すると、全カウントの半分(48カウント)ぐらい。

すごくポジティブに考えると、

『すご~く難しいステップレッスン』

でありながら、半分は理解したことになります。

でも、理解した48カウントが通しになると・・・・1/4の12カウントへと激減。


ここで方向性は2つ。

まず1つ目として、個々の動きの組み立て段階で、理解できるカウントを増やす。

組み立ての段階で理解できなければ、通しで動けるはずがありません。

そして2つ目として、組み立ての段階で理解したカウントと、通しのときに動けるカウントのギャップを小さくする。

個人的にはここがすごく弱いんですよね。


「組み立ての段階では分かったのに、通しになったらできなかった・・・」

これがレッスンに参加した後で一番落ち込むパターンです。



「それを克服するために、何をすべきか????」


「う~ん??」


「とにかく頑張る?」


「はい、とにかく頑張ります」