【レポ】大杉日香理さん産土神グループリーディング

どうも！ｃｈｉｍｉです

今日はちゃんと参加してまいりましたよ！！！

今日もみなさん晴れやか～

素敵なお店を貸切にしていただき、ゆったりとした雰囲気で行われました♪

<<産土神リーディングとは？？>>
日本中に数ある神社の中でも、あなたにとっての開運神社が複数存在します。　
それはあなたの産土神（うぶすながみ）との繋がりで出される、あなた固有の開運神社です。
あなただけの開運神社に参ることで、産土神（うぶすながみ）との交流が一気に繋がり、
より多くの後押しが流れやすく、それが現実生活での開運になります。
恋愛・結婚・子宝・家族・ビジネスの人間関係、
昇給・事業拡大・業績アップなどのビジネスや経営関係、
チャンス・成功などの自分を活かした人生構築、
引っ越しなどの不動産関連など、産土神との繋がりが深まることで具体的な実現が促進されます。

【産土神と産土神社】

◆産土神とは・・・自分を守ってくれている神様本人（自分だけのマイ神様）一生変わらない
◆産土神社とは・・・産土神と一番コミュニケーションがとりやすい場所

◆神様とは・・・肉体のないエネルギー体で生命をつないでいる。人間とは種族が違う
　　　　　　　　　１ｍ～１．５ｍ上の所で常に守ってくださっている
◆産土神とコミュニケーションをとることが一番大切！
→そのために産土神社に行く。（コミュニケーションを取りたいという態度を示す）
◆産土神社は同じ場所で生まれても同じ神社とは限らない
　または同じ神社でもコミュニケーションを取るのは自分の神様と
→（母が妊娠期間を過ごした家がある地域の）土地神の中の１人が産土神となってくれる
◆土地神はそこに住む人間よりもたくさんいる。その土地の中にある神社のどれでもいいけど、自分がコミュニケーションをがとれる確率が一番高いもののほうがいい
◆産土神社には
　├小さいころから行ったことがある
　├今回初めて知った　　　　　　　　　という２パターンがある
→今回初めて知ったという方は１年以内に行った方がよい。

【産土神社への参り方】

◆産土神は自分が生まれる前から自分のことを知っている
→かしこまらないほうがよい（よく言われる名前・住所・生年月日・干支など必要ない）
→まるで実家・両親の元に戻ってきたようなイメージで
「やっとこの場所を知ることができました」
「帰って来たよ！産土神さんこんにちは」

◆人間のコミュニケーションと神様のコミュニケーションは同じ！
・何回も行っている神社は毎回名乗らなくてもよい。一度でも行ったら神様は覚えていてくれる
・「また来ました」というイメージで
・何度も行くほどどんどんカジュアルに、フレンドリーに！

【鎮守神社とは】

◆生まれたとから離れた場合で産土神とコミュニケーションがとりやすい場所
→その土地の神様の承諾がいるので　その神様と一緒に後押ししてもらえる
→生活の鎮守神社・仕事の鎮守神社がある
├生活の鎮守神社・・・今住んでいる場所　
├仕事の鎮守神社・・・今お勤めの場所・やっていること　学生の場合学校の鎮守神社
→鎮守神社・・・はどんどん変遷していく（転勤・転職など）

【産土神社にいくとどうなるのか？】

◆産土神と私たちは背中の肩甲骨あたりでへその緒のように繋がっている
◆産土神は自分の存在を知ってもらえると嬉しい
→ひらめき・他の人からのアドバイスとして後押しをしてくれる
　出会わせたい相手・情報・場所・ものなど。。。人間同士が出会うのは神様の後押し
→いつも背中で繋がっているイメージで
　「いつもありがとう」
　「今日はよろしく」
　「今日はどこどこに行くよ」
　などとイメージすると、産土神はいろいろな神様に電波を飛ばしてくれる
◆神様と仲良くなることにより交友関係が広がり、もの・学び・技術・不動産など
　・その土地に関してご縁を繋ぎたいとき
　・旅行したいと思っている土地にも（産土神が適切だと思ったら後押しがおこり、現実が動いていく）
　・今までもらってばかりだったが、知ることにより自分からコミュニケーションをとっていく
→知ってもらったことで産土神はパワーアップする！
　神様の嬉しいという気持ちを背中を意識し、吸収するイメージをする・・・後押しが流れる感じになる
◆神様は自分が守っている人間と仲良くなりたい！家族になりたい
・「神様大好きです」と頼って欲しい。お願いすればよい。喜んで力を発揮してくれる
・神様自身も人に頼まれたことを成立させて成長する
→しかし「他力」に頼ってばかりではいけない！「自力」も大切。棚からぼたもちはない。
　「自力」と「他力」が揃うのであれば大丈夫
・昔の人もそのようにして神様と繋がっていた
◆神様に会うときには。。。
・態度は大人、気落ちは５歳児で！
→子供らしい　無邪気さ・陽気さが神様のご飯
フレンドリー・カジュアル・無邪気に！

◆日香理さんによると、今日集まった皆さんは「人に頼るのが苦手」という方が多かったそうです。
「人に頼るのが苦手」ということは「神様に頼るのも苦手」になります。
「人に頼る場数を重ねる」ことにより、「神様にもお願いをできるように」なるはず！

日香理さんのお話はとっても分かりやすくて　引き込まれました！

人に頼るのが苦手な？方々。。。

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さて、自分の産土神社・鎮守神社を知ったところで、次はアップデート神社＆寺院について

【アップデート神社・寺院】（一生のうちに一度は行けるとよい）

◆参る順番が大切！まずは産土神社・鎮守神社にご挨拶に行ってから！（１年以内に）
・一宮、総社は近い方・行きやすい方からお参りしてよい
◆自分の一宮でなくても、日本人が一生に一度はいくべき神社は全国にたくさんある
→神社めぐりが目的になってはいけない。自分の行動が大切！

【総本山・ご先祖】

◆ご先祖様・・・普通の人で後ろに７０人ほどいる。普段からお墓参りなどをまめにしている方はもっと多く（１万人くらい）の人もいる
・日常的ラッキーや、危ない事から守られていると感じる時はご先祖の力
・いつもお墓参りにいけなくても、ご先祖のことを思い出すことが大切！
◆総本山・・・自分の一番近しい直属のご先祖のいる場所を、聞けるときにきちんと聞いておく！（父方・母方の両方を知っておく）
その宗派の総本山に行ける機会があれば一度はいく（いけたらラッキーくらいな気持ちで）

【質疑応答】

海外で神様にご挨拶するには？
→　神様は自然物に宿る。気持ちいい場所でコミュニケーションを取りたいという気持ちで

宮島に行ったら具合が悪くなる
→宮島はすごくパワーがあるのでそういうこともある。お酒を持っていき、帰って料理などに使うと良い

海外で活躍したい場合はどこにお願いすれば？
→宮島は世界に通じているので、宮島でお願いする

初めての神社での参拝の仕方は？
→作法より気持ちが大切だが、きちんとした作法が必要な場所もある
詳しくは

株式会社アテア開運コラム　をご参考に！

お賽銭にきまりはあるの？
→お賽銭の額・種類に決まりはない。自分の気持ちで
　御守りを買う・おみくじを引く、などの形でもよい
→神様に向く気持ちが神様のごはんとなる。こだわることで集中できるならそれでよい

なぜ１日参りがいいと言われるの？
→　１日は始まるパワーが強い日だから

今までお参りしていた神社が産土神社でも鎮守神社でもなかったら？
→今までお参りに行っていたのをやめず、そのままお参りすればよい。急に行かなくなったら（人間でも寂しいように）神様もさみしい。

神社にお参りに行くのによい時間帯はあるか？
→行く時間帯にはこだわらなくてよいが、あたりが暗い時間帯や危ない所には行かない
　　　　　　　　　　

・・・詳しく書きすぎ！とゆうこさんに注意されそうですが。。。
これを読んでいただいても、自分の産土神を知って聞かないと完全に自分のものにはならないと思います。
だからこそ読んでくださった皆様に是非！ご自分の産土神を知ってほしいという思いで　詳しすぎるレポを書いてしまいました。。。（後日修正が入って超シンプルな内容になったりして）

とても濃いお話の後は、皆さんでランチ♪

　　　　　　　　　　　　　　↑
（神社リーディングの様子）
ランチの合間にこれまた楽しみにしていたオプション♪

【日香理さんによる、お参りするとよい神社リーディング】が
行われました（上の写真参照）

これが、またすごかった！！

神様カードを引くか、私たちの産土神様に聞いてくださるかの二択だったのですが、
せっかくの機会だから多分ほとんどの方が産土神に聞いていただいたのではないかな？

私の結果は。。。。まぁそれはびっくりでしたよ。神社じゃなかったし。でもとっても縁がある場所だったのです！！　詳しくは自分のブログで書こうと思いますが、お話を聞いているうちになぜか自然に涙ぐみそうになったり。。。不思議でした！

他の方のお話を聞いても、みなさん不思議・びっくりな感じだったようです。

２日間、宮島の神様・参加者みなさんの産土神さまのお話をたくさんたくさん聞いて、日香理さんは大忙しだったのではないでしょうか？

ほんの半日、ご一緒させていただいただけですが、もっとお話を聞いてみたいと思えるとっても素敵な方でした♡

次回の宮島神縁ツアーの時には絶対に参加して、たくさんお話させていただきたいです！
（次回、ありますよね？ゆうこさん！）