【マカジキ】

Tetrapturus audax


●形態・特徴:

マカジキは口先が長く、上あごは下あごの2倍くらいある。第1背びれの前部は高く、体高と同じくらいであるが、中・後部ではかなり低くなっている。胸びれはひも状になっている。体側にはコバルト色の10数条の横帯があり、生まれたときに最もよく現れる。日本の小笠原海域では3〜6月頃に漁獲が増え、5月の盛漁期には主に突き棒で獲る。肉は美しいピンク色でカジキ類のなかでは最もおいしい。


●分布:北海道以南、台湾、ハワイ海域、東インド洋、オーストラリア西部


●生息環境:---


⇒どんなお魚?

【マエビ(クルマエビ)】

Penaeus japonicus


●形態・特徴:

食用として最も重要なエビで、エビ類中で最高級品である。各地で大規模な養殖が行われ、大量に安定した量が供給されている。昼間は砂泥の海底に浅く潜っているが夜に出て活動する。産卵は6〜8月、交尾をした雌は泳ぎながら約25万個の卵を産み出し、産卵後は死ぬ。寿命は1年ほどである。日本からインド洋まで広く分布しているが、近年、スエズ運河を経て地中海東部まで分布域を広げている。


●分布:北海道南部以南、日本各地の内湾


●生息環境:---


⇒どんなお魚?

【トビハタ】

Triso dermopterus (Temminck and Schlegel, 1842)


●形態・特徴:

背鰭棘は11。体はよく側扁している。尾鰭の後縁は直線状。眼隔域は著しく凸状である。体色は一様に茶褐色、もしくは暗色で体側には目立つ模様はない。体長50cmを超える。


●分布:琉球列島をのぞく南日本、小笠原諸島。西部太平洋、西オーストラリア。沿岸浅所~深所の岩礁域にすむ。


●生息環境:沿岸の岩礁域に生息し、浅所から深所まで生息する。


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