【トラギス】

Parapercis pulchella (Temminck and Schlegel, 1843)


●形態・特徴:

体色は鮮やかな赤色で、体側中央部には白色斑列があり、頭部には青い横帯がある。尾鰭は上が透明~黄色っぽく、下葉が黒っぽい。頭部下顎腹面には小黒点が散在する。ただしこれらの色彩には変異がいくつかある。体長15cmほど。


●分布:伊豆諸島、千葉県および新潟県~九州までの各地沿岸。~朝鮮半島、台湾、南シナ海。


●生息環境:沿岸の浅所にすむ普通種。砂底、砂礫底、貝殻底などの場所に普通に見られるが、サンゴ礁域には見られないようである。


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【トラウツボ】

Muraena pardalis Temminck and Schlegel, 1847


●形態・特徴:

ウツボ科魚類は胸鰭と腹鰭が無く、これが特徴の一つである。本種の体の模様や色は独特で派手なため、目に留まりやすいのか、ウツボと並んで有名なウツボ科魚類といえる。口は顎が湾曲しているために完全に閉じることはできず、両顎が合わさっても隙間ができること、前鼻孔と後鼻孔も管状になっていることなどが本種の特徴である。夜行性が強いこと、危害をこちらから与えなければ大人しいという点はウツボと共通である。


●分布:外洋に面した岩礁域やサンゴ礁の、特に岩穴やサンゴ礁の隙間に潜んでいる。最もポピュラーなウツボ科魚類のウツボよりも南方系の種である。


●生息環境:外洋に面した岩礁域やサンゴ礁の、特に岩穴やサンゴ礁の隙間に潜んでいる。最もポピュラーなウツボ科魚類のウツボよりも南方系の種である。


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【マガキ】

Crassostrea gigas


●形態・特徴:

左の殻で岩に付着して、ふたとなる右の殻の表面は薄い板を重ねたようになっている。付着する場所によって殻の形はいろいろあり、岩から離れて細長くなることもある。北海道産のものは貝殻が大きく、ナガガキと呼ばれる。市場に流通しているものはほとんどが養殖されたもので産地は広島県、宮城県、岩手県などが有名である。旬は秋から冬にかけてで、春〜秋は産卵のために味が落ちる。


●分布:日本各地の内湾


●生息環境:---


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