【ナガブダイ】

Scarus rubroviolaceus Bleeker, 1847


●形態・特徴:外国産

その名の通り、アオブダイ属としては体が長い。

雄型と雌型で色彩は大きく異なる。

雄型は体色が青っぽい。雌型は赤っぽく、鱗に小斑がある。

雌型はアカブダイに似ているが、上顎歯板に犬歯状はを1-2本有する。

体長50cmに達する。


●分布:和歌山県、愛媛県、高知県柏島、屋久島、琉球列島、南大東島、尖閣諸島、小笠原諸島。~インド・太平洋域(南アフリカ~ガラパゴス諸島、カリフォルニア湾)。ハワイ諸島にも分布する。


●生息環境:珊瑚礁域や岩礁域に広く分布する。普通熱帯にすむが、四国以南では成魚も確認されている。


⇒どんなお魚?

【ナガハナダイ】

Pseudanthias elongatus (Franz, 1910)


●形態・特徴:外国産

体側の前方は赤色、後方の赤紫色域の差が明確である。雌は赤みを帯びる。体側には黄色線があるがそれらは途切れ、波状となっている。雄の背鰭第3棘は少し伸びる。尾鰭はかなり深く湾入する。体長14cmに達し、この仲間では大型種。

 


●分布:伊豆諸島、相模湾以南の太平洋岸、山口県日本海岸。~韓国


●生息環境:水深30m以深の岩礁域に群れを作る。


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【マダラ】

Gadus macrocephalus


●形態・特徴:

マダラは水深10〜550mの大陸棚、大陸斜面に生息する。頭部が大きく、上あごが下あごよりも突き出ていて、ひげの長さが眼径よりも長いことからコマイやスケトウダラと区別できる。また、お腹がふくらんでいる。産卵期は冬で沿岸や内湾の砂泥底に沈性卵を産む。夏はエサをとるために深場へ移動する。夜行性で日中は海底でじっとしていて、夜にヒラメ・エビ・カニなどを食べる。地域性が強く大規模な回遊はしない。漁期は12〜5月と8〜9月の2回あり、北に行くほど大型のものが獲れる。脂肪が少ない肉には淡いうまみがある。


●分布:茨城県沖〜カリフォルニア沖の北太平洋、日本海、オホーツク海


●生息環境:---


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