【マダラ】
Gadus macrocephalus
●形態・特徴:
マダラは水深10〜550mの大陸棚、大陸斜面に生息する。頭部が大きく、上あごが下あごよりも突き出ていて、ひげの長さが眼径よりも長いことからコマイやスケトウダラと区別できる。また、お腹がふくらんでいる。産卵期は冬で沿岸や内湾の砂泥底に沈性卵を産む。夏はエサをとるために深場へ移動する。夜行性で日中は海底でじっとしていて、夜にヒラメ・エビ・カニなどを食べる。地域性が強く大規模な回遊はしない。漁期は12〜5月と8〜9月の2回あり、北に行くほど大型のものが獲れる。脂肪が少ない肉には淡いうまみがある。
●分布:茨城県沖〜カリフォルニア沖の北太平洋、日本海、オホーツク海
●生息環境:---