労務の仕事って、意外と「いいところ」がいっぱいなんです。

皆さん、おはようございます！

さて、今日のテーマはちょっと意外かもしれませんが、「労務の仕事」と「いいところを見つける視点」について。

労務の仕事って、どうしても手続きが煩雑だったり、法改正への対応に追われたり…と、大変なイメージがあるかもしれません。私も日々、従業員の皆さんが安心して働ける環境づくりに奮闘しています。

でも、実はこの仕事、目を凝らしてみると「いいところ」がたくさん隠れているんです。

例えば、

従業員の笑顔に出会える瞬間：困っていた相談に乗って、解決できた時。「ありがとう」の言葉と、ホッとした笑顔は何よりのやりがいです。
組織の成長を間近で見守れる：新しい制度を導入したり、働き方を改善したりすることで、会社全体の雰囲気が良くなっていくのを感じられる時、大きな達成感があります。
法律の知識が深まる面白さ：労働法規は常に変化していますが、それを学び、理解することで、社会の仕組みが見えてくるような面白さがあります。まるで、難解なパズルを解き明かすような感覚です。
多様な価値観に触れられる：様々なバックグラウンドを持つ従業員の方々と接する中で、新しい視点や考え方を学ぶことができます。これは、自分自身の成長にも繋がります。

もちろん、毎日が順風満帆というわけではありません。難しい課題に直面したり、プレッシャーを感じたりすることもあります。

そんな時、私が大切にしているのが「いいところを見つける視点」なんです。

例えば、

小さな「できた！」を見つける：今日一日を振り返って、「〇〇の書類を提出できた」「△△さんの相談に乗れた」など、小さなことでも「できた！」と認識することで、達成感を得られます。
感謝の気持ちを持つ：同僚や上司、そして従業員の皆さんの協力があってこそ、仕事は円滑に進みます。「いつもありがとうございます」という気持ちを持つことで、周りの「いいところ」にも自然と目が向くようになります。
視点を変えてみる：もし、今抱えている課題が辛いと感じたら、「これは自分にとって、新しいスキルを身につけるチャンスだ」と考えてみる。ピンチはチャンス、とはよく言ったものです。
休息を大切にする：心身ともに疲れていると、どうしてもネガティブなことばかりに目が行きがちです。しっかりと休息を取り、リフレッシュすることで、また前向きな気持ちで仕事に取り組めます。自然の中で深呼吸するのも良いですね。

労務の仕事は、人と組織を繋ぐ、とてもやりがいのある仕事だと私は思っています。大変なこともありますが、「いいところを見つける視点」を持つことで、日々の仕事がより充実したものになるはずです。

皆さんの仕事の中にも、きっとたくさんの「いいところ」が隠れているはず。ぜひ、意識して探してみてください。

今日も一日、皆さんが笑顔で過ごせますように！