映像では観たことはないが、スウェーデンが舞台の『エリカ&パトリック事件簿』シリーズの一冊目。
 
海外旅行に行く人も増えてきたが、私の職場ではコロナが終息するまでは・・・という雰囲気があり、北欧ミステリーはどんなものかと興味がでた。
 
作家のエリカが、幼馴染の刑事パトリックと少女時代の親友が殺された事件を捜査していくストーリー。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏表紙のあらすじに、20年以上疎遠だった親友の反省を辿る、といった表現がある。

 

20年以上疎遠だと、親友という表現がはたして合っているのだろうか・・・

 

親友の話をよくしていた元同僚がいた。

だが、話の内容の大半が親友の悪口だったりする。

 

悪口を言うほど嫌なら会わなければいいのに、と思うのだが、元同僚としては親友の存在は必要であり、親友の不満を話す人の存在も必要だったのだろう。

 

元同僚は今もその親友と仲良くやっているようだ。

 

 

 

エリカは幼馴染のパトリックと男女の仲となり、少女時代の親友と疎遠になった理由も殺害された理由も判明し、見事に事件解決する。

 

だが、エリカの妹は夫からのDVから逃げてきており、生家の売却問題は解決していないまま、一作目の話は終了する。

 

このままで終わりなのかと思いきや、シリーズ化していた。

『氷姫』は、冬のスウェーデンが舞台となっていたので、冬以外の季節のストーリーも読んでみたいと思った。