年始の仕事も忙しく、1日働いては1日休み、というような勤務。
 
体は疲れにくいが、リズムが整えにくい。
体力的に、というより精神的に疲れることが続き、休みの日はボーっとしていることが多かった。
 
唯一の救いは、そんな疲れる出来事を、同僚たちと共有できること。
 
その案件も、ようやく終わりも見えてきた。
元々頼れる上司だったが、今回の事で再認識。
こんな上司と一緒に働けることに幸せを感じられた。
 
そんな温かい気持ちで迎えた、久しぶりの2日間の休み。
 
やっとゆっくりできる!!
 
作りたかったもずく料理。
食べたかったミネストローネ。
時間をきにせず、ゆっくり読書したい。
 
そんな願いを全部叶えてくれた週末の休み。
 
年末年始、頑張った自分へのご褒美に、ハーゲンダッツを食べながら読んだ本。
ドラマ化もされていたことがあったとは知らなかった。

 

 

 

 

 

 

亡くなった両親の居酒屋を、姉妹2人で引き継いでいる居酒屋『ぼったくり』

店名とは違って、良心的なお店。

 

昨年頃から、こういう食がテーマなのだが、何気ない日常のような本を手に取ることが多くなっている。

 

 

おいしそうな料理の描写がいくつも出てくるのだが、惹かれるは「おにぎり」

 

米に好きな具を入れたり、混ぜたりするだけなのに、どうしてこんなに食べたくなるのだろう。

ゴマ塩や、塩だけでも十分においしい。

 

 

私にとって和食といえば、寿司でもラーメンでもなくおにぎりだ。

おいしいお米があれば、それだけでご馳走。

 

居酒屋ぼったくりの常連客が

「食べ物って何かしら想い出の付箋(タグ)が付いている気がするんだよ」

と言う言葉が印象的だ。

 

私もおにぎりには、具材それぞれに様々な想い出がある。

一口食べると、その想い出が呼び起こされる。

 

いつも冷えたおにぎりが多いのだが、今日は炊き立てご飯のおにぎりで、残りの休日をゆっくり過ごすのだ。

 



この本のもう一つの嬉しいこと。

主人公がどうやらドイツ好きらしい。


どんなドイツと出会えるのか。

この後のシリーズを読んでいくのが楽しみだ。