裁判所に提出する書類、発送しました!
今回初めて自分で《回答書》と《経過説明書》を作成した訳ですが。
弁護士さんにアドバイスをもらったように作成したら、あっという間にできちゃいました。
弁護士さんからのアドバイスは…
『余計な事を書かない』
…です!!!!
なので、回答書は《離婚を望まない理由》の項目に『調停当日に口頭でお伝えします』とだけ書きました。
経過説明書は、前回の調停で提出した陳述書を今回の調停用に加筆修正。(文章は9割同じ)
それだけ。
「やるぞー!」と気合いを入れて机に向かってから、およそ1時間後には郵便局に居ました。
さて、どうしてそんな手抜き(笑)をしたのかというと。
今の法律だと、回答書も経過説明書も相手から閲覧謄写請求があれば開示されるそうなのです。
つまり自分が作成して提出した書類を相手が閲覧・謄写できるってことは、それを【相手が自分の証拠として裁判に提出することもできる】ってことらしいです。
怖いですねー。
調停は話し合いの場なので今回の悪徳弁護士(笑)みたいに適当に証拠を提出できるけど、裁判になったら証拠は最重要。
頑張って作成した回答書や経過説明書に意図せず下手なことを書いて、裁判で揚げ足をとられたらたまったもんじゃないです。
先日法律事務所に持参した回答書擬きも調停用メモとして当日の【自分用資料】に変更。
淡々と書きなぐった文章に、いつのまにか墓穴を掘っていたら大変ですもんね。
それにしても今回助かったのは、前回の調停で提出した陳述書の存在。
時系列にそって、きちんと『平成◎年○月●日に□□から「△△」と言われました』とか、凄く具体的に書いてんの。
弁護士さんから「経過説明書の書式は何でも大丈夫ですよ」とアドバイスをもらっていたので、ほぼそのまま引用できたのが楽でした。
しかも、元が陳述書だから相手も既に手元にある資料な訳で、閲覧謄写されたところで目新しい情報はありません(笑)。
更に経過説明書のふりをした元陳述書なので、初見の調停委員さんには不倫糞バカップルの愚行から私が精神を病むまでの経過がまるわかり。
離婚調停を申し立てた有責配偶者が、申立書にわざと記載しなかったであろう事実が満載です。
つけてて良かった、日記!!
自分で作って良かった、陳述書!!
過去の私よ、ありがとう!!!!
あとは調停当日を待つばかりです。
………行きたくないけど。
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