弁護士さんに、調停への招待状(笑)を見せて来ました。
申立書の内容が半分嘘でできていたので、項目順に上から嘘を訂正した回答書擬き持参です。
『よくもまあ、こう嘘が書けるなぁー』と思いながら、wordで淡々と書類を作成したら用紙が3ページ分必要でした。
んで、その申立書と回答書擬きを見た弁護士さんが「今回はご自身だけで調停に出席でいいと思いますよ」と。
契約する気満々で印鑑とかも持って行ったんですけどね。
話を要約すると『この調停で自分を代理人にするのは、お金がもったいない』とのことです。
理由は…
①私自身の離婚しないという意志がハッキリしてること。
②離婚する意志がなければ調停で法律的な専門知識(財産分与等)を要する話し合いが必要ないこと。
※専門知識が必要な、婚姻費用などの話し合いは前々回の調停で終わっていて未払い等もない。
③調停自体が1回で不調に終わる可能性があるから。
…だ、そうです。
今回作成した回答書擬きを元に私自身が自分の言葉で質疑応答すれば問題なしと判断されたようです。
確かに言われてみれば1回で不調に終わるかもしれない有責配偶者からの調停で、着手金だけでも約20万円もの大金を払うのはもったいない。
弁護士さん自身から『今回自分を雇うとお金がもったいない』という主旨のことを言われると思っていなかったので、少し驚きました。
そして「調停の場で回答に困ること(専門知識等)を言われたら保留して『弁護士と相談します』とおっしゃって、いつでも相談してください」とのフォロー付き。
もちろん相談料金は発生しますけどね(笑)。
それでも私が負担する費用は10分の1以下でしょう。
不倫糞夫から書類の作成を丸投げされて、嘘ばかりの申立書を書いて、つじつまの合わない証拠を提出する悪徳弁護士(笑)と比べて、うちの弁護士さんは良心的でいい人だなー。
ちなみに心療内科の主治医にも経過を報告済。
【私の病状に関する、申立書に書かれた嘘】の内容を伝えたら苦笑いされました。
「相手の弁護士は、提出前にきちんと確認してるのかなぁ?」と。
そして『診断書を発行するとお金がかかるから…』と、嘘を覆すための情報をくれました。
「必要であれば診断書発行もカルテ開示もやるからねー♪」と笑顔で応援してくれました。
まあ、いつものお約束で「それでもまだ旦那が好きなのー?」とは言われましたけどね(笑)。
…という訳で人生通算4回目の調停は個人戦となりました!
弁護士さんも主治医も現場に居ないだけでサポートは約束してくれた訳だし、一人だからとあまり気負わずにいきたいと思います。
書類の提出期限が迫っているので、これから色々頑張ります。
モチベーションアップのためにランキングへのリンクを設置しました。
リンク先には同じような境遇で頑張っていらっしゃるかたのブログがたくさんあります。
皆様が素敵なブログに出会えますように…
※極稀に有責配偶者及び不法行為の共同行為者のブログがありますので、ご注意下さい