調停員のかたが呼びに来て、いよいよ調停調書作成に関するお話と説明開始。
調書作成時のメンバーは私・弁護士さん・調停員のかた2名・審判官・書記官
。
おまけで裁判所の研修生のイケメンが居ました。
イケメンの同伴は最初から裁判所にお願いされていたので了承済み。
狭い調停室で大人7人(うち5人が男性)!!
『人口密度高っ!』と思って1人でウケました。
さて、問題の調書の内容ですが。
私と不倫糞夫が《第三者同伴》について揉めている間に、あらかた完成していたらしく(笑)。
席についてすぐに、審判官のかたが調書案の読み上げを開始しました。
調書作成は審判官のかたが読み上げた内容を確認していく形式で進んでいきます。
調停の内容によって、ある程度テンプレが有って、そこに色々当てはめたり付け足したり削ったりしているようでした。
今回の調停では【不倫糞夫→離婚調停申し立て】【私→同居調停申し立て】だったため、調停員のかたからは私の申し立てが《取り下げ》になり夫の離婚申し立てが《不成立》になると聞いていました。
『どうせこっちの申し立ては取り下げなんでしょー?』なんて、いじけた気持ちで読み上げを聞いていたんですが…
なんと、審判官のかたが二つの調停をまとめて調書を作成してくださいました☆
調停をやったことのあるかたならご存知かと思いますが、《取り下げ》って何か屈辱なんですよねー。
審判官さんグッジョブ!!
………
……………
…………………あれ?
調停調書作成には特に面白エピソードありませんね(笑)。
調停調書についての話が終わると、最後に調停室にいる全員にお礼を言って退室しました。
一瞬でも不倫糞夫と同席する場面があるかと身構えていたのですが、一切接触はありませんでした。
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