今日はいよいよ青葉まつりの本まつりです。まず最初に、去年場所取りの位置がずれていて見られなかった各地域の消防団による伝統梯子乗り演舞を見学しました。
仙台市内の5地域の消防団が同時に演舞を行うため、すべてを見学するのはまず不可能。ということで私は偶然目の前に入りされた若林区の消防団の演舞を見学しました。
演舞を行ったのは体力のある若い団員がほとんどでしたが、40代くらいの中堅と思しき方もおり、また別の区では女性の団員が演舞を披露していました。
というか技がポールダンスと共通していたものもあったので、普段からダンススタジオで訓練するといいのでは?なんて思ってしまいました。
そしてその後はすぐに火縄銃鉄砲隊の演舞。というか梯子乗りと火縄銃のタイムスケジュールが若干被っており2組みしかまともに見られませんでした。こちらは栗原市の鉄砲隊演舞。同市では宮城県唯一の火縄銃イベントもあるとのこと。
白石市の片倉鉄砲隊の演舞。藩政時代の白石には300丁以上の火縄銃があったとか。ところで火縄銃演舞の後ろにすずめ踊りが迫っていてパレード形式の祭は進行の仕切りが本当に大変だと思いました。
そして本まつりの一番のメインであろう、歴史絵巻巡行がやってきました。まずは青葉神社の神輿渡御の復路。
仙台おもてなし集団伊達武将隊の皆様。
去年に引き続き政宗様は騎馬で登場。
「サービスタイムにござりまする!」とのことでしたが扇子が顔に被ってしまった!
商工会議所の偉い人ズ。
梯子乗り演舞を終えられた消防団による木遣歌の行進。歩きながら生歌アカペラって何気に難易度が高いのでは。
続いて山鉾巡行。先頭は仙台市&観光協会の伊達政宗公山鉾です。
乗っているのは仙台市長と観光協会会長。
次は銘菓「萩の月」のメーカーの菓匠三全の山鉾。巫女さん風の衣装のすずめ踊りも特徴です。
次は地銀の七十七銀行の山鉾巡行。かつてお城で時を告げていた七福太鼓がモチーフの山鉾ですがさりげなくマスコットキャラのシチシカくんをアピール。
仙台水産の御神船山鉾。七福神が乗って宝船になっています。
次はNTTの山鉾。獅子舞のファンサもあり。写真では見えなくなってますがシャボン玉マシンも搭載してシャボン玉を撒いていました。
次は日専連ライフサービスの山鉾。やはりデカい!
本当に政宗公が睥睨しているよう。
老舗デパート藤崎の恵比須山鉾。引っ張っているのは東北大学の海外出身の学生さんたちでした。
去年は漆塗り前の白木状態でしたが今年は完成したアイリスオーヤマの五穀豊穣山鉾。黒と朱の2色塗りでの仕上げ。
次は仙台を拠点とする報道各社が共同で巡行する大黒天山鉾。
次は老舗酒造の勝山グループの唐獅子山鉾。
JR東日本グループの雅山鉾。朱がメインの漆塗りで御簾や鞠の飾りがあるところがいかにも雅という感じです。
次は笹かまやひょうたん揚げのメーカーとして知られる阿部蒲鉾店の大鯛山鉾。上に乗っている恵比須様役の方がテープを投げたりとファンサが凄かったです。
最後尾はすずめ踊りの総踊りで饒舌通り会場は手締めとなりました。
それからメイン会場の西公園へ移動。公園なので地面が土のままで土埃が半端ないうえに待つと杉のヤニも飛散するという、フードコートを設けるにはちょっと難ありな場所ですが、市役所前の広場が工事中なので仕方がない…
16:00から始まった伊達武将隊の演舞を見学。ダンスが始まった途端海外からのお客さんが大爆笑していました。地元民はもうすっかり見慣れてるけど、普通に考えたら甲冑武者がダンスするってあまり見ない光景なのでは。
最後の最後にもう一つのメイン会場の勾当台公園に移動。このステージが一番最後まですずめ踊り演舞をしていました。
全スケジュール終了後、市役所前の道路が封鎖され山鉾全14基が密集しているエリアを歩きました。全部集まっていると壮観です。
今回初めて知ったのですが、ステージ用の打ち出の小槌山鉾が個人からの寄贈!本物の金持ちの金の使い方っていうのはこういうものなんでしょう。
これが1人の一市民から寄贈されたとは…
山鉾は基本構造がだいたい同じで、細かい金属パーツや幕、漆の色味、上に乗せる装飾で個体差を出しており、大型のものでも解体可能で台の部分に装飾パーツや備品を収納できる合理的な構造であることが分かります。





























































































































