アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
理事長の北尾真理子です。
いつもブログをお読みくださり
どうもありがとうございます。
日本で今、
アートまたはアーツセラピスト
として活動されている方々の中には
日本のスクールで学ばれた方が
多いようです。
なかには1日で
アートセラピーが学べる
といった講座もあるようです。
そして
一度学んだとしても
実際に活動をしてみると
✅エビデンスを
求められて困ってしまう。
✅理論に自信がなくて
活動するのに躊躇してしまう
といったお声をお聞きします
実は
マサチューセッツ州ケンブリッジに
ある、レスリー大学には、
今から40年以上前に設立された
アメリカで、表現アーツセラピーの
分野における専門家を養成するための
最初の大学院プログラムがあります。
レスリー大学のホームページはこちらから
そして、
世界最大ともいえる
表現アーツセラピーのプログラムが
提供されています
当法人では、2021年から
同大学で表現アーツセラピーの
教授をされている
ミッチェル・コザック博士による
オンライン講座やワークショップをご提供しています。
講座のテーマは、
「表現アーツセラピーにおける
アチューンメント」です。
このテーマは、
彼の著書のタイトルそのもので
ミッチェル博士が、
実際にレスリー大学で
教えておられる講義プログラムの
一部を惜しみなく
提供してくださっている
とても価値がある
プログラムなんです。
こちらが
ミッチェル博士の書籍です。
翻訳本は出版されておりませんが
受講生の皆様には
特別に翻訳資料をお渡ししております。
英語になりますが
ミッチェル博士の著書のご購入は
こちらから
Attunement in Expressive Arts Therapy: Toward an Understanding of Embodied Empathy
そして
レスリー大学の
彼の授業の中には
この講座に加えて
表現アーツセラピーについて
よりよく理解するための
基礎となるプログラムも
含まれています。
これを聞いた時、私も
レスリー大学の学生が受けている
『表現アーツの基礎が学べる
講座を受講してみたい!!』
と思いました。
そして、
『日本の皆様にも講座を受講して
いただけるようにしたい』
と即座に思いました。
そこで彼に
日本の方々にオンラインで
通訳をつけて提供させて
いただけないかと打診したところ
なんと有難いことに
すんなりご快諾くださり
10月から日本では初となる
「表現アーツセラピー基礎講座」を
通訳付きでご提供させていただきます。
学ぶ相手を間違えると
本当に必要なスキルは
身につきません
だからこそ
「誰から学ぶかが大切」
です。
国際表現アーツセラピー協会(IEATA)前会長
同協会で
生涯功労賞であることを示す
シャイニングスター賞を
2017 年に受賞された
経歴もおもちの
ミッチェル・コザック博士から
直接学べる
表現アーツセラピー基礎講座は
10月10日をもちまして
募集を締切りいたしましたが
引き続き、当法人のメールマガジンで
いち早く情報を発信して参ります🤗
それでは
朝夕は冷え込む日が
ありますので
風邪などひかれないよう
お気をつけくださいませ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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