アーツ・コミュニケーション・ラボでは
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
理事長の北尾真理子です。
いつもブログをお読みくださり
どうもありがとうございます。
先日、
グループコンサルティング
を開催しましたので
今日はそのことについて
お伝えしたいと思います
なんの
グループコンサルティングだったのか
と言いますと
2025年2月に
兵庫県赤穂市で
開催いたしました
ドラマセラピー1Dayリトリート
に参加してくださった方々のための
グループコンサルティングでした!
講師は
「2025年私を生きる」
をテーマに
沖縄から北海道まで日本各地から
お越しくださいました
講師は
ジャパン・ドラマセラピー
インスティテュート(JDTI)代表
北米ドラマセラピー学会(NADTA)公認
ドラマセラピートレーナー(BCT)の
中野左知子先生です
アートセラピー
ダンスセラピー
ミュージックセラピー
ライティング
ドラマセラピーなどの
様々な
ワークやセッションでは
自分の内面的な状況や
感情を直感的に
表現しているため
その時は
意識的に気づいていなかったり
言葉で説明できない部分も
作品に含まれることが多々あります
その後
時間を置いて
作品を振り返ることで
自分の無意識のテーマや
隠れていた思いに
気づくことがあるのです
リトリートから
1ヶ月以上が経ち
皆さん
この
グループコンサルティングを
とても楽しみにしてくださって
いたようです。
参加された方々からは
『本当の自分に気づけた』
『素の自分が出せた』
『ともかくすごく楽しかった』
『心が元気になった』
『こうしてみんなと会えて
あの日の感覚に戻れることが
嬉しい』
『リトリートでは
自分の中にあった常識が
ぶっ飛ぶ体験だった』
『学んだことを仕事で必要な
交渉術に活用できた』
などといったご発言が
あり、主催者としても
嬉しい限りです。
中には、
『コーラスグループの指導に
学んだことを活用してみたら
声が出やすくなった』
と、早速お仕事に活かされた
というお話もありました。
また
今までは
人前に出て発言したりすることは
もちろんのこと
誰かの役になって実際に
演じてみることなんて
絶対に出来ないタイプだったのに
リトリートでは
チャレンジ出来た
といった
まさに
「2025年私を生きる」
というテーマの通り
勇気が湧くお話も
聴けました。
たった1日で
こんなに多くの体験を
された皆さんは
異口同音に
『次は2泊3日で参加したい』
『次回、こんな機会があれば
ぜひまた参加したい』
とおっしゃっていました。
2025年は
後まだ8カ月ほど
ありますね。
残る2025年を
1Dayリトリートに参加された
皆さんが
それぞれ
ご自分らしく
生きて行かれますようにと
願っております
参加者のなかには
頭で考えずに
まずは
身体を動かしたり
声を出すことが
大事だということに
気づかれた方もおられました。
現代社会に生きる大人の私たちは
ややもすると頭でっかちに
なりがちですが
ドラマワークのように
全身を使いながら
心と身体を開放する機会を
通して「遊ぶ」時間を
もっと持つべきなんですよね。
あっと言う間に終わりましたが
私自身そんなことに
改めて気づきました。
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