アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
理事長の北尾真理子です。
いつもブログをお読みくださり
どうもありがとうございます。
昨日は
ライブ配信「真理子の部屋」を
お届けいたしました。
ゲストは
香港在住の表現アーツセラピスト
フィオナ・チャン博士です。

「真理子の部屋」では
世界の著名なアート(アーツ)
セラピストの方々を
ゲストにお迎えして対談し
多様なアーツセラピストの方々の
活動を知っていただき
参加者お一人おひとりが
自らの可能性を
広げていくきっかけに
なればと思いスタートしました。
フィオナ博士は
アメリカに本部のある
国際表現アーツセラピー協会認定の
表現アーツセラピストで
香港で
表現アーツセラピー協会を
設立された方です![]()
表現アーツセラピスト
として、パーソンセンタード
表現アーツと心理療法を
30年以上、多種多様な場面で
実践されてきました。
前回、7月の対談では
『健康とウェルネスのための
表現アーツ』をテーマに
腫瘍疾患をもたれている方や
個人のクライエント
カップル(妻が乳がんに罹患)
やグループ対象のワーク
についてお話しいただきました。
彼女は
大切な方を亡くされた方対象の
グリーフケアや
トラウマケアのためのアートワークも
提供されていますので
今回は
7月の対談ではカバーしきれなかった
テーマのグリーフケアについて
お話しくださいました。
- Expressive arts to grieve and heal
(悲しむため、そして、癒すための表現アーツ)
というテーマで
◾️悲しみの中でのアーツの活用
◾️創造的なプロセスにおける喪失と発見
◾️死者との新たな関係づくりのためのアーツ
◾️事例紹介
についてお話しいただきました。
アーカイブは
1週間ご視聴いただけますので
表現アーツが、グリーフケアに
どのように役立つのか?
ご関心のある方に
ご視聴いただきたいです。
特に
ケアワーカー、ソーシャルワーカー、
カウンセラー、表現アーツセラピスト、
教師など
誰かのケアを仕事とされている
専門家たちを支援されている方々、
ホスピスなど医療機関で働く方々で
悲しまれている方たちを癒すために
表現アーツを用いてみたい方々
介護施設や高齢者施設で働く方々
などにおすすめです。
アーツ・コミュニケーション・ラボ
Facebookページから
いますぐご視聴くださいね![]()
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