アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
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などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
理事長の北尾真理子です。
いつもブログをお読みくださり
どうもありがとうございます。
先日は、
ドラマセラピストの中野左知子先生による
ドラマワークファシリテーター養成講座を
開催いたしました😊
今年、5月からスタートした
養成講座も、いよいよ12月までになります。
これからドラマワークファシリテーターとして
活動される皆様の活躍がとっても楽しみです!
今回のテーマは
「始まりと終わりー儀式について」です。
中野左知子先生は
日本は、儀式を大切にされている社会
なのに、本当の意味を考えて
気づいている人は少ないと思います。
と中野左知子先生はおっしゃいました。
そして、ドラマワークのなかに
儀式的なことを取り入れることの意味
儀式のあり方
なぜ、儀式が効果があるのか
どのタイミングで用いればよいのか
についても、詳しくお話しくださいました。
そして、いくつかの儀式を用いた
事例についてもご紹介くださいました。
今回の講義で、私自身、
ドラマワークには、
現実を変えていく力がある!
ということが腑に落ちました。
そして儀式の持つパワーも
改めて感じることができました。
受講生からは
◆なぜ、中野先生は儀式に興味を持つようになったのか?
◆ドラマワークで儀式を用いるときに、どのように誘導すればいいのか?
◆儀式とルール化の違いとは?
◆儀式は、始まるためでもありますか?
といったご質問もありました
受講生の方から嬉しいご感想を
いただきましたので、少しご紹介いたします。
とても大切なことを再認識できた
これまでも儀式的な側面は大事にしていましたが
ドラマを提供する立場として、
とても大切なことを再認識させて頂きました
S.Kさま 小学校指導員・カウンセラー
儀式が何かということがわかった
♦︎ファシリテーターとしての役割に入る為のセリフが私にとっての儀式だったと分かりました(一緒に学んできた皆さんに言ってもらえて私にとって特別なものになりました)!
♦︎「頭で理解したがるものだけど、必ずしも言葉で表せるものでもなく体験で知るもの。」「過程を信頼する。儀式的展開を信頼する。」→これからここをより理解したいと思いました。
ドラマワークは誤魔化しがちな自分の感情に注意を向け寄り添い、過程に価値を置くためにとても有効な方法だと改めて思いました。
S.Aさま 接客業
ドラマワークで実践したい
私はマルチタスクにおいて、気持ちの切り替えがとても苦手なので、そんな時、自分に合った儀式を取り入れることで気持ちが切り替わり、前向きに楽に物事に取り組めそうだと思いました。
このように日常レベルで意識的に儀式を行っておくことで、自分がドラマワークを実践するときにも、自然な流れで儀式を使えるようになるのだと思いました。トライしたいと思います。
この度も素晴らしいご講義をありがとうございました!
I.Rさま 写真家
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ご感想をいただきました
受講生の皆様、ありがとうございました。
ドラマワークファシリテーター養成講座の
講師の中野左知子先生は
日本で活動する
アートセラピストの方のために
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くださっています。
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