日本で活動するアートセラピストはなぜ悩む | 一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ(ACL)

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アーツセラピーに関する情報をお届けします。

 

アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし

・必要とされる方たちへの提供

・セラピストの養成

・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ

・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ


などを提供していきます。

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アーツ・コミュニケーション・ラボ事務局です。

 

 

様々なアートの手法によって
自由に自分を表現することで、


自分では気づいていない
本当の気持ちに触れたり、


かかえておられる
お悩みの本質や

解決の糸口を
見出したりすることができる
ということをご存じですか?

 

 




海外では、
アーツセラピーとして
一般に広く浸透している手法です。


アーツ・コミュニケーション・ラボでは、
このことを

 

 

より多くの方々にお伝えするべく、


国内外のアーツセラピストを
講師として招いた
ワークショップや講座を開催したり、
関連する情報をご紹介しています。



日本でも
アートセラピーを学んで
アートセラピストとして
活躍している


セラピストの方たちがいます。


アートセラピストは
日本で活動する中で、
様々なお悩みがあります。



アートセラピーを学び
実際に活動を続けていくと、


☑ご自身が提供しているセラピーは、本当にこれでいいのだろうか?
 もっとクライアントさんにあった方法があるのでは?

☑クライアントにエネルギーを与えてばかりで、自らのケアをしたい

☑アートセラピスト同士のつながりが欲しい



と悩んでおられる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。


その悩みを解決するために


クライアントに関連する情報や事例を探したり
心理学やアートセラピー関連のセミナーを受講したり


新しい何かを
探し求めて学ばれます。


ただ、

その時は
解決したつもりでも

 


根本的な悩みは解決しない。

ということはありませんか?


アートセラピストとして活動し
学びや経験を重ねていくと


なぜ、
悩んでしまうのでしょうか。



先日、
アーツ表現セラピストの
森すみれ先生に


「日本で活動するアートセラピストは、なぜ悩んでしまうのでしょう?」


といった質問をいたしました。


森すみれ先生は、


「学べば学ぶほど悩みが深くなる」
「自分が成長する分だけ悩みが深くなる」



と仰ります。


アートセラピストとして
悩むのは成長した証。





そして、


成長したあなたにとって
次なる学びのチャンスがやってきている!


と勇気づけてくださいました。


そこで、

当法人では、


そういった、お悩みをお持ちの
日本で活動するアートセラピストの方々のために
 

今年7月から

国際表現アーツセラピー協会(IEATA)前会長で、
2017 年 生涯功労賞であることを示す、

シャイニングスター賞を受賞されたことがある

 

ミッチェル・コザック 博士による

表現アーツセラピーの

トレーニングコースを開講いたしました。

ミッチェル・コザック 博士
Mitchell Kossak Ph.D., LMHC, REAT

 

 

ミッチェル博士は、

医療カウンセラーの資格を有し、

表現アーツセラピストとしても

認定されています。

 

 

主な仕事と研究の実績は、

 

リズミックアチューンメント(同調)、

即興、

 

サイコスピリチュアル(精神的)

および

コミュニティーとしての

アプローチを用いて

トラウマに対処する 

 

というもので、

 

国内外の学会で

紹介されています。

 

 

日本で開催した

オンラインワークショップでは、

 

 



◆Mitchell先生のあたたかいエネルギーを感じて、とても良い時間を過ごすことができました。

◆ミッチェル先生が本当に魅力的で、穏やかな話し方などに癒される思いでした。
トラウマは極めて個人的なものと思っていたので、集団的トラウマという言葉を聞いてこれまでのトラウマに対する考え方が変わりました。

 

 

 

といった

 

ミッチェル博士の

お人柄を感じられるような

ご感想もいただいております。

 

 

実は、

2006年と2008年に

来日されたこともあり、

 

女性ファンも多いそうです。

 

 

表現アーツセラピストとしての

実績があり

日本へ来日したこともある

 

 

ミッチェル・コザック博士の著書

Attunement in Expressive Arts Therapy

用いたトレーニングコースでは、
 

 

彼がアチューンメントと

名付けているところの、

 

リズムや共鳴体験によって

引き出される

治癒的要素に注目しながら、
 

 

表現アーツが、

神経生物学というレンズを通して、

 

どのように、

 

個人および集団のトラウマに

対処することができるか

 

ということについて、
 

 

さらには、

 

表現アーツによって、

 

いかに

クリエイティビティ(創造性)が引き出され、

個人だけでなく

 

グループやコミュニティーの

癒しへと

繋がっていくのかを、

 

 

事例や体験を通して、

詳しく学んでいきます。

 

 

 

当法人では、

現在、受講生を募集中です。

 

コースの詳細は、こちらから

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

宝石赤私たちの内側と外側の景色(Inner and Outer Landscapes: Mitchell Kossak on the Expressive Arts)

IEATA前会長でもあるミッチェル・コザック博士が表現アーツについて語っています。
動画制作:IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.(国際表現アーツセラピー協会)
Webサイト:https://www.ieata.org/​
※この動画は、国際表現アーツセラピー協会が制作した動画を国際表現アーツセラピー協会の許可を得て、日本語の字幕付きで視聴いただけるようにアップロードしたものです。
字幕機能をオンにしてご視聴ください。

 

 

宝石赤ミッチェル博士ビデオメッセージ

 

 

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 ◆今後の開催スケジュール◆

宝石赤ミッチェル・コザック博士による 
オンライン 表現アーツセラピー トレーニングコース 
 "Attunement in Expressive Arts Therapy"

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宝石赤アート・ダイアログ

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