アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ事務局です。
音やアートがトラウマの
治療にどのように
作用するのでしょうか?
欧米諸国では
様々な研究事例とともに、
その有用性が
認められているのを
ご存じでしょうか?
当法人では、
今年7月から
国際表現アーツセラピー協会(IEATA)前会長で、
2017 年 生涯功労賞であることを示す、
シャイニングスター賞を受賞されたことがある
ミッチェル・コザック 博士による
表現アーツセラピーの
トレーニングコースを開講いたしました。
ミッチェル・コザック 博士
Mitchell Kossak Ph.D., LMHC, REAT
ミッチェル博士は、
医療カウンセラーの資格を有し、
表現アーツセラピストとしても
認定されています。
主な仕事と研究の実績は、
リズミックアチューンメント(同調)、
即興、
サイコスピリチュアル(精神的)
および
コミュニティーとしての
アプローチを用いて
トラウマに対処する
というもので、
国内外の学会で
紹介されています。
日本で開催した
オンラインワークショップでは、
といった
ミッチェル博士の
お人柄を感じられるような
ご感想もいただいております。
実は、
2006年と2008年に
来日されたこともあり、
女性ファンも多いそうです。
表現アーツセラピストとしての
実績があり
日本へ来日したこともある
ミッチェル・コザック博士の著書
Attunement in Expressive Arts Therapyを
用いたトレーニングコースでは、
彼がアチューンメントと
名付けているところの、
リズムや共鳴体験によって
引き出される
治癒的要素に注目しながら、
表現アーツが、
神経生物学というレンズを通して、
どのように、
個人および集団のトラウマに
対処することができるか
ということについて、
さらには、
表現アーツによって、
いかに
クリエイティビティ(創造性)が引き出され、
個人だけでなく
グループやコミュニティーの
癒しへと
繋がっていくのかを、
事例や体験を通して、
詳しく学んでいきます。
当法人では、
現在、受講生を募集中です。
コースの詳細は、こちらから
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
私たちの内側と外側の景色(Inner and Outer Landscapes: Mitchell Kossak on the Expressive Arts)
IEATA前会長でもあるミッチェル・コザック博士が表現アーツについて語っています。
動画制作:IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.(国際表現アーツセラピー協会)
Webサイト:https://www.ieata.org/
※この動画は、国際表現アーツセラピー協会が制作した動画を国際表現アーツセラピー協会の許可を得て、日本語の字幕付きで視聴いただけるようにアップロードしたものです。
字幕機能をオンにしてご視聴ください。
ミッチェル博士ビデオメッセージ
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