アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局です。
いつもブログをお読みくださり
どうもありがとうございます。
気温が上がったり、
下がったりして、
体調管理が難しい
季節になりましたね。
そんな季節であっても、
コロナ禍により、
マスク生活が続いています。
少し歩いただけでも、
呼吸が苦しくなりますよね。
昨年の3月11日、
WHOのテドロス事務局長の会見で
パンデミックと呼ばれる評価がされたと
発表があり
1年以上が経ちました。
「マスク生活が続いていて
それが当たり前になってる方も
いらっしゃると思いますが
やはり、身体にとっては
不自然なことを強いています。」
そうおっしゃるのは、
臨床ダンスムーブメントセラピストの
原キョウコ先生。
確かにマスク生活によって
・肌荒れ
・息苦しさ
・耳の痛み
・声が出しにくい
・声が聞こえづらい
・目だけが出ているので、相手の表情が分からない
など、心身ともに、
不自然な状態が続いていますよね。
自分では気づいていない
身体への負担も大きそうです。
とはいえ、
すぐに、
ノーマスク生活に戻るのは
難しそうですよね。
そんな、コロナ禍で
身体にとっては
不自然なことを強いている
どんな状況であっても
「生きること」といういう
全体性を取り戻したい!!
と感じておられる方に朗報です!
臨床ダンスムーブメントセラピストの
原キョウコ先生が
関西でダンスセラピーの
ワークショップを開催いたします。
当法人主催のワークショップに
講師としてワークショップをご提供
していただいている原キョウコ先生。
ワークショップに、
参加いただいた方からは、
この様なご感想をいただいております。
いかがでしたでしょうか?
過去のワーショップの様子はこちらからもお読みいただけます。
今回は、原キョウコ先生
個人主催のワークショップということで
以下のような内容を考えておられるそうです。
生きることは動くこと
身体も、心も
生きることは感情や感覚を感じること
自分の身体から
生きることは出会うこと
誰かと、場と
生きることは活かすこと
自分自身を
生きることは自分に正直になること
良きことにも、いやなことにも
生きることは
ああ生きている!という感覚を取り戻すこと
生きることは呼吸すること
吸って吐いて吸って吐いて
生きることは
「いのちのわがまま性」(野口三千三)
を身体ごと感じること
生きることは自分自身を慈しむこと
どんな状況であっても
「生きること」という
全体性を取り戻す時間にしたいと思っております。
初めての方
ご自分の身体と仲良くなりたい方
welcome!です。
年齢経験不問。
のようですので、
ぜひ、ご参加くださいね。
原キョウコ先生の
大阪ダンスセラピーワークショップ
「天地とつながる身体」は
7月23日(祝)、24日(日)開催
詳しくはこちらから!!
2016年 原キョウコ先生へのインタビュー動画
ご興味のある方はご視聴くださいね。
大地とつながるエネルギーとは何ですか?
ダンスが苦手ですが参加できますか?
事務局:吉田
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