アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局です。
いつもブログをお読みくださり
どうもありがとうございます。
先日ブログでもご紹介しました。
表現アーツセラピーのパイオニア的存在である
マーカス・スコット・アレクサンダー博士による
表現アーツセラピーのワークショップですが、
2月27日(土)開催分は、
おかげさまで満席となりました。
お申込みいただきました、
みなさま、誠にありがとうございます。
満員御礼
コロナ禍の今、
大きな挑戦と向き合うさなかに
私たちは直面しています。
「コロナ疲れ」「自粛疲れ」と言われていますが、
そこから派生する様々なストレスから、
多くの人が心身のバランスを崩しやすくなっていたり、
あるいは、人生の岐路に立たされる状況から、
自分自身のよりどころを失っている方々も少なくないと思います。
では、どうすれば心身のバランスをとり、
さらには、この状況を乗り切り
バランスの取れた人生を送ることができるのでしょうか。
このワークショップでは、
文章を書いたり、絵を描いたり、簡単な動きをしたり、
様々なアートを使うことで、
あなた自身の無意識的な心身の流れに
気づきやすくしてくれるスキルを提供しています。
そして、アートを用いることは
誰にでも可能で、わかりやすく、心に響く方法です。
その結果、
”いかにバランスの取れた人生を持続させることができるのか”
を見つけることができます。
また、アートは、今、大きな挑戦と向き合うさなかにおいて、
あなた自身の、あるいは、あなたの周りの人たちに対しても、
安全なケアを提供する方法でもあり
効果的なセルフケアの習慣を身につけるための気づきも与えてくれます。
さらには、個人として、アートや心を扱う専門家としての成長につながります。
男女共に、どうすればバランスの取れた人生を送ることができ、
”持続可能な”生き方をするための選択ができるのかについて、
ご一緒に学んでいきましょう。
マーカス・スコット・アレクサンダー博士(Markus Scott-Alexander, PhD)
ニューヨーク出身、カナダ在住。
表現アーツセラピーの分野のパイオニア
Expressive Arts Education and Therapy(表現アーツ教育とセラピー)の著者
World Arts Organization(ワールド・アーツ・オーガニゼーション)のディレクター(代表)
スイスにある、EGS(European Graduate School ヨーロピアン・グラジュエイト・スクール)のシニア・ファカルティー(シニア講師)として、1997年から2020年まで、故パオロ・クニル博士と共に、数多くの国際的なトレーニングやシンポジウムで講師を務める。
ウェブサイト:http:www.worldartsorg.com.
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事務局:吉田
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