アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局です。
今日も、
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
昨日は夜空を見上げると
いつもよりも輝く
大きなお月さまが
目に飛び込んで来て
40代の大人である私が
「めっちゃ綺麗!見てー!」と
まるで子どもの様に
感動してしまいました^^
その満月のパワー
ものすごかったです。
ずーっと見とれて
しばらくその場を
動けませんでした。
昨日の満月は
特別な満月だったようで
「ストロベリームーン」
と呼ばれる満月でした。
なぜ、
「ストロベリームーン」
と呼ばれるのかというと
アメリカの先住民が
季節を把握するために
各月に名前をつけていく中で
イチゴの収穫時期にあたる
6月の満月を
「ストロベリームーン」と
呼んだからと言われています。
大人でも
特別な満月と
ひと目みて
わかったのですが
小学2年生の娘には
この特別な満月の周りの
ぼやけた部分が
ハート型に見えたそうです。
大人が見ても
ハートには見えない
満月も
子どもの目には
ハートに見えるなんて
とても驚きでした。
日常にいると
”大人の視点”が
優先されがちですが
普段
大人と同じものを
見ているようでも
子どもには違った
世界が見えています。
子どもの
視点で考えると
今までと違った
考え方ができたり
新しい気付きが
生まれたりします。
アートセラピーの
プロセスの中でも
今まで自分では
見えななったこと
ことに気が付いたり
今までと違った
物事の捉え方が
できるようになります。
なぜその様なことができるのかを
メールマガジンに書いてみました。
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