アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
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などを提供していきます。
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声が自由になる
ヨガ・オブ・ボイスの創始者シルビア・ナカッチが来日いたします。
6月1日から6月4日までは3泊4日
熊野古道で有名な
熊野でのリトリートを開催!
グラミー賞の候補にもなったことのある
シルビア・ナカッチと朝も昼も夜も
ずっと歌いづづけることができます。
ワークショップに
ご参加くださっても、
もちろんたくさんのことを
得ることができます。
しかし、リトリートでは、
3泊4日の間
ヨガ・オブ・ボイスのメソッドを通し
声を出し続けることで
自分の身体の感覚も心も
啓かれていき、
自分自身のいのちに
深いところで触れる悦びを感じている
という経験までができます。
昨年も
シルビアのリトリートで
サポートスタッフとして活躍してくださり
今年も引き続きリトリートの場を
サポートしてくださることとなりました。
臨床発達心理士で
つながるいのちのメソッドリサーチセンター主宰
芹澤文子さんを
今日はご紹介いたします。
私は自分自身が思うように話すことができなく、いつもコンプレックスを感じていました。声が小さく、自分が周りから切り離された感じを強く持っていました。小さい頃の#Me too!の問題を抱えていました。苦しくなり委縮していく自分、そこから抜け出したい、自分らしい生き方に向かっていこうとするとき、様々な方法に出会いましたが、深いところでなかなか変わらない部分がありました。歌うのが好き、でも、怖い。人と話すのが怖い。そんなとき、高野山ですみれさんがリードするシュルティボックスでジャヤジャヤデービ~♪とcall&responseに出会い、その翌年、シルビアのワークショップに参加しました。一日半のワークショップに参加した後、翌年から毎年リトリートに参加しています。
リトリートは、シルビア自身が持っている豊かな感性と経験、深い理解と叡智に支えられたあたたかな人柄が全体を通して流れている安心感と心地よい楽しさがあり、参加する一人一人を包み込んでいました。シルビアに出会えたことが私自身をまるごとすべて受け止めていくきっかけをもたらしています。シルビアと一緒に声を出していると、自分の身体の感覚も心も啓かれていき、自分自身のいのちに深いところで触れる悦びを感じていることに気づきました。そうして薄皮をはぐようにですが、固く固く固まっていた部分が緩んで、自分を生きていいよと言ってあげられる私がいます。今は、仕事などで、子育てにかかわる人との出会いがあり、親子の講座や絵本を読むときなど、内容によってみんなと一緒に歌える時には楽しんで歌っています。そして、自分の声を自分らしく楽しんで歌うことが、自分と子どもが共に育っていくことを豊かに手助けしてくれると心から感じて、大切に伝えています。
人生を62年生きてきて、身に付けたパターンや枠組みからくる癖が自分を制限したり、あきらめて足踏みをすることが沢山たくさんあります。今もまだ、無理をせずに、自分らしく進んでいく途上にあります。一歩一歩です。実際にこの経験とここから得た大切なことを、楽しみながら喜びとともに周りの人たち、これからを生きていく子どもたちとその周りの人たちにシェアしていくことが、私の課題です。
シルビアは、自然体でありながら深く感じて大きな視点をもって見つめていると感じました。一人一人と、グループのどちらもちゃんと見ていて、適切な対応をすうっとやってのける。本当にすごい!と、リトリートに参加するたびに思います。もちろん、ヨガ・オブ・ボイスの内容の深さと素晴らしさ、そして、いつも謙虚に学び続ける姿は、私を導き続けてくれています。そうなんです、私はシルビアがあらゆることから学び続けようとしていること、また、そのすべてを適切に一人一人に合ったように、グループにとって必要な形で惜しみなくシェアし伝えている姿に感銘を受けています。それから、楽しむのが上手。自分を楽しむために、興味を持ったことにキラキラと眼差しが向いていくのを感じます。眼差しだけでなく行動もですね。
できれば、すべての人におすすめです。歌うこと声を出すことに興味がある方や、自分らしく歌えない、声を出せないと感じている方にはよい機会となると思います。また、自分らしく生きることに抵抗を感じている方や上手くいかないと感じている方も、生きることと呼吸すること、声を出して自分が今ここにいることを感じることを安心して楽しく感じる緩やかな経験を積み重ねる機会になると思います。(子どもたちにもおすすめ。子どもたちにも自分自身を自分らしく一緒に楽しむ経験をしながらたくさんのことを学び掴むことができるのがヨガ・オブ・ボイスです。これから、私の課題としても取り組みたいです。)
文子さんありがとうございました^^
歌うのが好き、でも、怖い。
人と話すのが怖い。
そう感じていらっしゃると言う方は
少なくないかもしれません。
文子さんは
シルビア・ナカッチの
リトリートに参加することで
自分の声を自分らしく
楽しんで歌えるようにまでなりました。
文子さん自身の
課題を解決することで
文子さんだけではなく
文子さんと関わっている
子育てにかかわる大人たちまでもが
自分の声を自分らしく
楽しんで歌えるようになったそうです。
ヨガ・オブ・ボイスのメソッドは
声に関する苦手意識を取り除く
他にはないメソッド
そのメソッドももちろん
素晴らしいのですが
ヨガ・オブ・ボイスの創始者の
シルビア・ナカッチ自身が
人生を楽しむのがうまく
自分を楽しむために、
興味を持ったことに
キラキラと眼差しが向いていく
という姿勢があるからこそ
多くの人を幸せに導くことができるのです。
臨床発達心理士で
つながるいのちのメソッドリサーチセンター主宰
芹澤文子さん
熊野のリトリートでも
ワークをサポートしてくださいます。
インドで開催された
リトリートへも参加されたそうなので
ぜひ、本場のリトリートのお話を聞いてみてくださいね。
歌うのが好き、でも、怖い。人と話すのが怖い。を克服し
自分の声を自分らしく楽しんで歌えるようになりたい方は必見です。
シルビア・ナカッチ来日リトリートは、こちらから↓体験できます。↓
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ヨガ・オブ・ボイスの創始者
シルビア・ナカッチからのメッセージ
シルビア・ナカッチ来日プログラム主催
一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ
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事務局 吉田