アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツコミュニケーションの社会への普及をめざし
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今日は、
私の個人的なエピソードを書いてみようと思います。
最近、満員電車の中で、
急に胃が痛くなったことがありました。
胃痛がするなんて
もう何年振りかで、
こんなにも痛いものだと
すっかりと忘れておりました。
大事な仕事の日だったので、
電車を降りるまでに、
胃の痛みから逃れたかったんです。
胃が痛いのって
辛いですよね…
/
できたら早く痛みが消えて欲しい。
\
なのに、歩くのもきついくらい
耐えがたい痛みが
襲ってきたんです
満員電車で
1人耐えておりました。
なんとかしたい…
そう思って、思い出したのが
「自分の声は
自分自身を癒すことができる」
ということでした。
自分の胃にフォーカスして
痛みを感じて、からだを感じて
感じたままを声に出してみる。
電車の中なので
大きな声は出せませんが
身体が振動する様に
内側に声を出し続けていました。
そうすると
10分くらいで痛みがなくなり、
電車を降りるまでに
胃痛をなくすことができ、
無事に大事な
仕事をこなすことができました。
本当に自分の声って
自分自身を癒すことができるんですね!
さて、ヨガ・オブ・ボイスの定例クラスに
ご参加いただきましたお客さまからは、
いつもこんなお声をいただいております。








声を出すことで、
心とからだが、リラックスした状態になったり
血流が良くなって、身体があたたかくなったり、
声を出すことで、
確実に体の中に変化が起きているんですね。
また、シルビアの著書
ヨガ・オブ・ボイスの創始者シルビア・ナカッチの著書
Free Your Voiceの翻訳「声を自由に」歌うことであなたの人生を豊かにする声のヨガには
こんなことが書かれています。
私たちのからだは、
声を出すことによって、
からだや臓器に癒しの効果をもたらすことが
できるようになっているのですね。
そんな薬の様な効果があるのが
あなた自身の声なんです。
自分の声を使うと
自分自身を癒すことができるのです。
あなたの心とからだを癒す
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事務局 吉田