こんにちは!
今日は音楽も歌も声を出すことも苦手・・・
だけどずっとバンド活動は続けている、謎な私、スタッフのユウリが表現アーツセラピーワークショップ「声と音とバイブレーション」のレポートをしちゃいますよっ!(`・ω・´)
「あ、私も苦手…」と思われた方、是非読んでほしい。
…なんじゃそりゃ?って方、いらっしゃいましたよね?
このワークショッップは、
・ストレスを発散させて、すっきりさせたい方
・音楽的な表現に苦手意識のある方
・もっと即興的な表現が出来るようになりたいと思っている方
を対象に、自身の声や音、他の参加者の声をも使って、心と身体をほぐしていく…といった、
私にピッタリの内容のワークショップだったのです!!
そしてそして!
なぜそのような効果があるのか、理論的な面からも学べるという、ヨガ・オブ・ボイス参加者の方、普段ファシリテートされている方にとってもお役に立てる内容でした!(*^O^*)
早速、参加者である、私の体験を聞いてもらってもいいですか?
私は先ほどもお話したように、音楽も歌も苦手。
だけどバンドはなくてはならない存在。
いい演奏がしたいけど、イマイチ自分の枠から離れることができない。
演奏がかたい。自由じゃない。
自分の声が嫌い。
…とまぁ10秒くらいパッと考えるだけで、こんなにマイナス思考であふれてしまうんです。
音楽を嗜んでいらっしゃる方、一度はこのような悩みをお持ちになったことがあるのではないでしょうか?
すごく辛いですよね?悔しいですよね?
イキナリ、今現在における私の結論なのですが…
アタマで考えすぎではないかと。
なんでも好きなこと、楽しいことをいちいちアタマで分析したりしないですよね?
1音ずつ音を増やして、メロディを作るといったワークがありました。
この1音1音を自然に、浮かぶまま声に出すということが難しくて難しくて!
思わずフリーズ。
アタマが邪魔をして引っかかってくる感じがもどかしい。
最後はみんなで声を出して、グループでの振動を感じて、ちょっとアタマがはずれたかな…?(*'-'*)
いい表現者になるには、アタマをはずす練習も必要ですね!
ささ、私の体験だけじゃアレなんで、参加者の方の声も聞いてみましょう!
「なぜ音に癒やされるのか、少しわかったような気がします。
言葉から詞をつむぎ、音をつくって曲につなげるプロセスがとても楽しかったですし、自分の中の創造性を少し感じることができたのがうれしかったです。」(40代女性 会社員)
「うたえて、躍れて、笑って、すごく楽しく受けることができました。
多すぎるとここまでできなかったと思うので、人数も良い感じでした。
いろんな人がいて、それで良いんだなぁと感じました。ピアノが弾きたくなりました。」
(30代女性 ダンサー)
「音は楽しい。詩をかくのも楽しい。2人で歌うのも楽しい。みんなで歌うのも楽しい。
声を出しながらグランディング感、自分の声を出したときがグランディング感が強いと感じた」(40代男性 マッサージ師)
みなさん、それぞれに気づきがあったようですね
今回のワークショップを活かし…
11月19日(土)
ヨガ・オブ・ボイス!!at神戸★☆★
へ!?声のヨガ!?と思われた方はこちら↓
どんどん自分を自由にしていきましょ(^O^)
それではまた!
事務局 冨田