ヘッドライトのバルブの交換と同時に水漏れしていることが判明。。。
まだ年式も新しく距離も4万キロもいってませんが水漏れが発生しておりました。
非常に高価なヘッドライトバルブを交換後にラジエーターに圧をかけてホース類やラジエーターなどの水回りを点検します
しかも絶対に壊れる症状です。
もうリコールレベルとちがいますか!笑
まずは外したウォーターポンプを診断。。
もう、サクサクってレベルではなくて正直に言うとやりたくないレベルの作業です!笑
んでもってウォーターポンプを脱!!
写真では見えにくいですがよく見るとインマニバルブの中は真っ黒でスラッジだらけでありました。。
この走行距離でこのインマニのスラッジの付着具合は正直ヤバイでしょ??
とりあえずあとでなんとかしてスラッジを除去していきます。
こちらが外したウォーターポンプでございます
新しい部品を取ったら部品がちゃんとした金属になっておりました。。
写真撮り忘れてしまいました。すいません
あとはサクッと直して修理完了です。
組み上げる前にインマニの清掃をして細かくスラッジ除去しました。
そして組み上げ後に念押しでワコーズのRECSを施工しました。
実際、車内に聞こえるエンジン音が静かになりました。。
お客様も気づいていただけるレベルで大変喜んでくれました。ありがとうございます。
当店は修理後にこのように写真などを使って修理内容を細かくご説明させていただいております。
わかりやすく説明してご理解いただけるようにしたいと思っております。修理のご依頼は気軽にご連絡ください。よろしくお願いします
外車はホンマに何が起きるかわからないです。
車の乗り心地や走行性能、安全性性能は国産よりいいとは思います。
しかしながは電気周りや水回りなんかはやっぱり昔から国産とは耐久性が全く違うとおもいます。
外車を乗られる方はいろんな意味で根性と忍耐力も必要です!笑
故障も昔よりは少ないです。しかしながらやっぱり国産に比べると故障は多いです。
いつも僕が思う事なんですが同じ人間と言う生き物が車をつくってるのに何で外車はトラブルが多いんでしょうか??
不思議やなぁ〜