GSX-R125、ABSを撤去したらエンジンが掛からなくなった…そしてブレーキも直りました
前回の記事でABSの撤去とメッシュホースへの交換まで終わりました。
ところが、ブレーキの症状はまだ直っていません。
ブレーキレバーをゆっくり握ると、レバーがどんどん奥まで入ってしまいます。
エア抜きもしているので、エア噛みが原因ではなさそうです。
そこで、今度はマスターシリンダーを確認してみることにしました。
マスターシリンダーを確認
マスターシリンダーの内部を確認してみると、気になる部分がありました
写真の青い矢印の部分です
引き抜いたので元に戻っていますが、このゴムの部分が中で本来の向きから反対を向いたのか
それとも一部がめくれたのか
正確な原因までは分かりませんが、この部品を交換してみることにしました
そして交換後
ブレーキレバーをゆっくり握ってみると……
今までのように奥まで入っていきません
直りました
原因が完全に特定できたわけではありませんが、この部品を交換したことで症状は解消しました
これでようやくブレーキの問題が解決です
ABSの撤去も終わっている
ブレーキも直った
あとはエンジンを掛けて確認するだけです
ちょっと意気揚々とセルを回します
キュルキュルキュル……
………
掛かりません。
今度はエンジンが掛からない
セルは普通に回っています
でも、エンジンが掛からない
メーターを見ると「FI」の表示
さらにエンジン警告灯も点滅しています
今度は何だ?
ABSを撤去したことが原因なのか?
配線を間違えたのか?
それともECU関係なのか?
いろいろ考えながら、カウルを外して配線を確認することにしました。
そして配線を確認していくと……ありました
ガソリンタンクに接続するはずの配線が、接続されていません…………
完全に自分の接続忘れです(笑)
カプラーを接続して、もう一度セルを回してみます。
キュルキュル……
ブォン!
普通にエンジンが掛かりました
原因はABSでもECUでもありませんでした
単純に、外した配線を接続するのを忘れていただけ
FIが表示されて、エンジン警告灯まで点滅していたので、ちょっと大事になったかと思いましたが……
まさかのカプラー接続忘れ(笑)
今回の教訓は……
作業後は、外したカプラーを全部確認する。
これ、大事ですね
GSX-R125、転倒後のブレーキトラブル
今回は、前回の富士カートコース走行で転倒してしまった後のお話です。
転倒したのは1コーナーの出口。
前日の雨の影響で、路面はまだハーフウェット
だいぶ乾いてきたのを確認しての走行でしたが、見事に転倒してしまいました……。
幸い大きなダメージはなかったのですが、転倒後にちょっと気になることが・・・
それがフロントブレーキの違和感です。
レバーを「ギュッ」と強く握ると普通にブレーキが効く。
ところが、ゆっくり握っていくと……レバーがどんどん奥まで入っていく。
最終的にはかなり握り込めてしまいます。
まずはブレーキレバーを交換
転倒したことでブレーキレバーも変形していたので、まずはレバーを新品の純正品に交換。
ボルトが舐めてるのか延々と回る・・・30分位格闘して外れたのがこれ
新しいボルトを取り寄せてナットはホームセンターで購入
そっちの方が安いから
これで直れば簡単だったのですが……
残念ながら症状は変わりません。
ということは、レバーそのものが原因ではなさそうです
ABS撤去&メッシュホース化
今回の作業で、もともと予定していたABS撤去も行いました。
GSX-R125はサーキットで走るために購入した車両なので保安部品を外すなど、少しずつサーキット仕様にしています。
今のところABSが発動した事は無いのですがこのタイミングで撤去します
もちろん、目的はそれだけではありません。
ちょっと苦労したのがガソリンホースを外す作業。
ABSユニットにアクセスするためにガソリンタンクを外すのですが、ガソリンホースを外すためのクリップがなかなか外れない。
「これ、どうやって外すんだ?」
マイナスドライバーで押しながら下に下げると外れました
完全に白いプラスチックを外すと簡単に抜けました
という感じで、ここで結構時間を使いました(笑)
無理に力をかけてホースや周辺部品を壊してしまうのも怖いので、慎重に作業。
こういう普段あまり触らない部分は、構造を理解してから作業した方がいいですね。
取付の際は外した白いプラスチックを先に組み込んでホースを挿すとカチッと付きます
テールカウルを外す時は要注意
もう一つ、今回作業していて注意した方がいいと思ったのがテールカウル。
テールの収納の鍵の付いてる蓋
パーツナンバー:47511-23K00-YSF
この部品の爪がかなり割れやすいです。
メス側がすり鉢状になっているので先にカウルのネジを外して、カウルがある程度動く状態にしてから作業しました。
こうしておけば無理な力をかけずに作業できるので、ここは次に同じ作業をする人にもおすすめしたいポイントです。
ABSを撤去してメッシュホースへ
なんとかABS撤去まで進み、今回は前後ともメッシュホースに交換しました。
そして、しっかりエア抜き。
これでブレーキのフィーリングも変わるはず……。
と思ったのですが。
結果は……
症状、変わらず。
強く握ればしっかり効く。
でも、ゆっくり握っていくと、やっぱりレバーが奥まで入ってしまいます。
メッシュホースに交換しても改善しませんでした。
ということは……
今回の作業でエア抜きも行いましたが、それでも症状が変わらなかったので、少なくとも今回の作業では単純なエア噛みだけが原因とは考えにくいというところまで絞れてきました。
では、いったい何が原因なのか?
ここまで来ると、次に疑うところは……
フロントブレーキのマスターシリンダー。
次回はマスターシリンダーを開けて、内部の部品を交換してみる予定です。
GSXR125 初走行
GSX-R125、ようやく富士カートコース初走行!
こんばんは。
久しぶりのアメブロ更新です。
GSX-R125を購入したのはいいのですが、買ったら買ったで、やることが結構ありまして……。
まずは保安部品を外してサーキット仕様にしたり、タイヤを交換したり。
今回交換したタイヤは、ダンロップのQ-LITE。
そしてステップは、ベイビーフェイスのセットバックプレートを取り付けました。
本当はバックステップも欲しかったのですが、そこは予算の都合もありまして(笑)
とりあえず今回は、この仕様で走ってみることにしました。
ところが、準備が終わったからといって、すぐにサーキットへ行けるわけでもなく……。
富士カートコースは、日曜日に走行できない月が続いたりして、なかなかタイミングが合いません。
そんなこんなで時間だけが過ぎていき、お盆休み付近になって、ようやく走行することができました。
8月9日 GSX-R125初走行
そして8月9日。
ついにGSX-R125で富士カートコースを走ります。
KSR80からGSX-R125に乗り換えて、初めての走行。
果たしてどれくらいのタイムが出るのか?
楽しみではありましたが、いきなり全開というわけにもいきません。
まずはGSX-R125の感覚を確かめながら、少しずつペースを上げていきます。
KSR80とは排気量も車体も違うので、同じコースでもやっぱり感覚が違います。
最初のうちはバイクに慣れることを優先して走っていました。
そして走行を重ねるうちに、少しずつGSX-R125にも慣れていきまた。
走行も後半に入った頃、34.8秒!
KSR80で出していたベストタイムは34.9秒。
なんと、GSX-R125の初走行でKSR80のベストタイムを0.1秒更新することができました!
たった0.1秒ですが、これは嬉しい(笑)
KSR80では何度も走って出した34.9秒。
それをGSX-R125では初走行で更新できたので、
「これはもう少し慣れれば、まだいけるんじゃない?」
なんて思ってしまいます。
8月16日 ところが……
そして翌週の8月16日。
さらにタイムを縮めようと富士カートコースへ。
ところが、この日は走行台数が多かったこともあり、なかなか思うように走れません。
前にバイクがいるとクリアに走れる周が少なくなりますし、短いコースなので、どうしても前後のバイクの影響を受けやすい。
そんなこともあってか、この日のベストは……
34.9秒。
あれ?
0.1秒遅くなってる(笑)
まあ、サーキットは毎回同じ条件で走れるわけではないので、これくらいは仕方ないですね。
それに、まだGSX-R125に乗り換えたばかり。
もう少しバイクに慣れて、走り方も掴んでいけば、まだまだタイムは縮められるはず。
……と思うことにしました(笑)















