③【 国際芸術祭あいち2022】ひとり旅  ~有松編その3 ~   | タロットのささやき、こころの景色

タロットのささやき、こころの景色

大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

(つづき)

 

 熱田・有松編その1はこちら

 有松編その2はこちら 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せみ時雨の中を歩く

 

のんびりとした東海道沿いの家並み。

 

保存のための努力があってのこの風景。
 

 

 

 

 

 

 

④岡家住宅

 

 

 

 

こちらの軒先にも

優しくゆれている

ミッド・ジャイインの作品。

 

 

 

「サモアのうた」

ユキ・キハラ

 

 

 

 

作家は

日本人をルーツにもつ

ニュージーランド人。

 

 

 

祖母の振袖を型にして

サモア伝統の天然素材シアポで作った

着物に描かれた作品。

 

 

 

 

現代の資本主義制度の流入によって

サモアで起こっている

環境破壊や伝統文化の変容。

 

 

 

 

 

ビーズや貝殻、

プラスティック片が

手作業で縫い込まれています。

 

 

 

 

気の遠くなるような作業と工程がそこにありました。

 

美しい・・・。

 

 

スタッフ~ボランティアの方々と

縫い付けられた貝殻を探しました。

 

 

 

サモアと日本をつなぐ作品に描かれた

この環境問題は

決して遠い他国の出来事ではないことを

感じ取る必要があると。

 

様々なことを教えてくれる

「あいち2022」です

 

(まだまだつづく汗

 

 

 

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