もうひとつのマルセイユタロット ~サイコな時間をあなたに~ | タロットのささやき、こころの景色

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大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

「サイコなスタディー」

もとい!

觜森さい子さんのマルセイユタロット講座。

 

 

「タロットの中の宇宙 ホドロフスキーのタロット曼荼羅をつくる」

 

京王線・南平駅で開催されました。

 

その分厚さと、

私の語学力のなさで解読を途中放棄した

ホドロフスキー著「The Way of Tarot」から、

 

ホドロフスキー式タロット曼荼羅を読み解く講座でした。

 

 

 

私がこれまで学んだマルセイユタロットの曼荼羅は、

これ。

 

 

一番左の端にいる数字をもたないカード「愚者」が

「22 世界」のカードで表される神性への目覚めをたどる道を

3つの段階で示したもの。

 

 

しかし、

ホドロフスキーの編み出した曼荼羅は、

 

これ。

 

 

 

でかい!

でかすぎるよ!!

 

ダイニングテーブルいっぱいの曼荼羅。

 

これでもですね、

一部カードを重ねあわせて長さを短縮し

なんとかテーブル上に乗せることができたのですよあせるあせるあせる

 

 

躍動感ある大きなエネルギーを感じませんか?

 

 

ホドロフスキーは長年の研究の末、

78枚のカードすべて、

大アルカナも小アルカナも宮廷カードもそれぞれが、

繋がりあっていると考え至ったそうですよ。

 

 

 

カードに描かれた図柄や色すべてに意味があるといっていいと。

 

 

だからこそ、

カード1枚1枚の意味を覚えるのではなく、

カードそのものを見つめること。

 

そこから情報を受け取ること。

 

曼荼羅ぜんたいをふんわり眺めること、

細部をじっくり見入ること。

 

                はさみと定規は何のため?音譜音譜音譜

 

 

 

 

こういうのを作って体感するため~キラキラキラキラキラキラ

 

「当てる」占いツールとしてだけではない、

マルセイユタロットに秘められた宇宙的なエネルギーに触れる

エキサイティングな講座です。

 

 

PS

ご自宅でこの曼荼羅を広げる際には

テーブルではなく床の上でどうぞひらめき電球

 

 

 

 

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