スキオと、白い花びら  ~その3~ | タロットのささやき、こころの景色

タロットのささやき、こころの景色

大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

ここでちょっと質問の方向を替えてみました



Q「私は自宅に他人を招き入れたほうがいいか?」



数年前に、
自室をタロットリーディングのサロンにしようと目論んだことがありまして・・・。



色々なことが人生に起こった頃、
大きく変化させたいと焦っていたのです。
風水的にも、
人と情報の出入りを喜ぶ家だと聞いたので、
サロンにはぴったりだと。



母も愛犬も、
その前には父も死に、
術後に体力は低下した揚句に、
失恋。

不幸で可哀そうな被害者モードになりつつも同時に、

妹との大喧嘩では加害者の立場にもなり―。



ひとりで寂しかったのね、

寂しさを埋めるために、
頑張った。


でも、
正直、
疲れた



色々頑張りすぎて、
キャパオーバーで、
疲れた




そして気づいたわけです。

ここは誰の部屋なんだよって。

誰の、

何のための部屋なんだよって。






で、
スキオくんの答えは、
「いいえ」




重ねて質問。
Q「私は自室を自分だけの聖域にしていいのか?」



スキオくんの答えは、
「はい」




来客の視点で「みっともなくない部屋」を目指すあまり、
自分の心地よさ、
楽しさを後回しにしてたわ!
    



まさに、
本末転倒っ!!
                  




自分がどうしたらリラックスできて心地いい部屋になるか?



それだけを目指すことに、
決めました。
(キリッ



と、
すっきりした私




でね、
その途端に、
ふと気付いたことが・・・



ってゆーか、
うっかりスルーして見逃していたスキオくんの指摘





「私は過剰性欲から解放されています」

               



ど~ゆ~こ~と~~~~

過剰性欲って、

ど~ゆ~こ~と~~~



しかもそれが「ベストアファメーション」って!



ひとしきり明子さんに向けて爆発させる私
羞恥心だってあるじゃないよの爆発


でもね、
ちょっと笑って素通りできないものを感じました。


だって、
骨盤内にウンコやガスや筋腫を溜めこむこの体。

溜まっているのはウンコ
やガスや筋腫だけですか、って。


腹の奥の奥に、
もっとな~んかあるんじゃないですか、って
さらしてしまったほうがいいものがあるんじゃないですか、って
怖くても確認したほうがいいんじゃないですか、って



そこで私、
即席で最後の質問をぶち込んでもらいました



Q「私には男性を受け入れる勇気がありますか?」





モニター画面に現れた文字は、




「修正不能」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(ちーーーーん




しゅーせーふのーって、
世界のスキオ様にできぬことがあるというんかいっ



再度、
明子さんが同じ質問をぶち込んでくれました。


すると―。
ようやく―。

修正完了っ!!


(無理やり言わせた?)
(世界のスキオくんに無理やり言わせた?)


ふーーーっ(虚脱)



明子さんは、
明るく朗らかにいいました




「最後の最後で、
一番大きな課題が出てきたね


ちーーーーーん。




おいしいものは、
新しいブログへ・・・。