外構について考える。 | i-smartでコンパクトかつ個性的な平屋の住み心地日記♪
最近、外構の事で頭がいっぱいのコッタです…。

決めるの難しいですよね。

予算の制約はあるものの、何をするのも自由ですもん。

今回はアプローチについて考えたいと思います。

我が家のコンセプトは

「無機質」

なので土間は全てコンクリにしたいところだったんですが、ここにも団地協定がありまして…。

「道路に面するアプローチには幅2000×500以上の自然石を使用する事」

となってます。

そこで色々と調べてみました。

自然石以外の情報もありますが参考までに。

アプローチに使用される物として大きく分けると、

「自然石(天然石)」

「煉瓦」

「タイル」

「木材」

「コンクリ(洗い出し含む)」

になるかと思います。

好みやコンセプトで選ばれるとは思いますが、気をつけないといけない事があります。


まず、

「その上を車等の重量物が通るかどうか」

それだけで採用できない物がでてきます。

タイルや一部の自然石ですね。

割れてしまうらしいです。
これは業者さんに確認したり、石材のカタログを見る事で確認ができると思います。


煉瓦や木材も該当しますが、こちらはそれを「味」と見るかどうかで変わるでしょうか。



次に、

「その素材が持つ特性」


アプローチはそこを歩く事を前提とされるのですが、例えば「溶岩石」や「煉瓦」などの多孔質な素材を採用した場合に、保水性がある為にそういうメリットがある反面、日当たりの悪い場所に施工してしまうと苔が生えて滑りやすくなります。


滑りやすいのはタイルも同じで、
雨の日だから走って家に入りたいのに、雨の日だから濡れて滑りやすいという状況になってしまいます。(滑りにくいタイルもあります)

そしてタイルに関しては築年数の古いお宅を見せてもらうと分かると思いますが、経年的にタイルの剥がれや割れがでやすいです。

その補修の時に同じ商品があるかどうかも考慮して採用したいですね。



な~んて言ってますが、我が家は自然石1択なんですけどね。

というかこの記事、需要があるかな?


とりあえず長くなったので次に続きます。