A&Cギャラリーです。



今年の梅雨はホントにマイペース

いきなり真夏になっても知らん顔してますね。


みなさん、体調は大丈夫でしょうか。

長い長い夏が始まりましたね〜





涼しそうなグラスを見て、しばし暑さを忘れていただけたら。




先日もご紹介させていただいたアメリカにあったフェントンアートグラスのHobnail Frenchパターンです。


1939年から1964年まで作られました。




フェントンは手作りの装飾ガラスにこだわって

1905年から2011年まで続いた会社です。









乳白色のグラデーションが魅力的な色はオパールセントと言われます。


製造時に熱が強く加わると白くなりすぎ、大量生産には向かない、人の手間暇がかかるものだそうです。


だから作られなくなったのですね、、、。

貴重なビンテージです。








状態

おおむね綺麗です


サイズ

口径6.5  高さ10


価格

税込4950円







今日も懲りずにフレスコアートです🙏


今日はパウル・クレー

赤緑、紫、黄色のリズム

1920年の作品です。







カラフルで見てると元気が出てくる作品です。

クレーのサインもありますね。



また来週、火曜日によろしくお願い致します。

みなさま今週もどうもありがとうございました。



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朝から一点の曇りもない青空の一日でした。


まだ梅雨もあけていないのに何のご褒美かなと思って空を見上げてました。




今日もPAYREX

本家のアメリカのコーニング社のオールドパイレックスです。





初めましての可愛い小さなボウルです。

パターンは1960年代に作られたローレルリーフ。

ローレルには何色かありますが、青緑の色はブルーグラスと呼ばれてます。












刻印はPYREXではなくCONINGです。


コーニング社が作った耐熱ガラスのブランド名がPYREXです。






可愛い大きさですよ。

デザートや小鉢に使えます。


ミルクガラスの透け感はやっぱりいいなぁ




状態

おおむね綺麗です


サイズ

口径9  高さ6.5


価格

税込1500円   4個あります







今日のフレスコアートはゴッホさん

ローヌ川の星月夜です。


夜空に光る北斗七星と川面に映る明かり

青と黄色のコントラストがとても印象的な作品です。


もうすぐ七夕ですね。

今年は梅雨の中休みの間に夜空の星を見られるかもしれませんね星








絵の具を綺麗に再現できるフレスコペーパー

昨日も実際にご覧くださったお客さまが感激してくださいました。


写真じゃ伝わらないのが残念です。



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朝は気持ちのいい風が吹いていましたので気になっていたことを。

 

お店の外に植えている植物たちが育ちすぎていましたので

暑くなる前に少し風通しよくしておきたかったのです。

 

 

元気がなかった古株のアイビーは思い切ってバシバシ切りました。

思えば私がこのビルに来た頃にはもうあったと思うので20年ほどになります。

 

水分もなく朽ちた枝もありましたが、また再生してくれる気がしています。

安田ビルはいい気を持っていますのでねウインク

 

 

 

 

 

昨日のJAJ Pyrexのカップソーサーと一緒にこんなお皿も来てくれました。

お揃いで、と言いたいところですが

カップソーサーは早々とみんなお嫁入してしまいました。

 

 

 

大きめのオーバルで、これは使い道がありそうです。

 

なんにでも合いそうですし、2枚ありますのでお二人家族ならディナー皿にも。

(、、、私も欲しい)

オーバルって、盛り付けが下手な私のお助けアイテムなんです。

なんとなくそれらしく見せてくれますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

目立つ傷はなくおおむね綺麗です。

 

 

サイズ

23x30

 

価格

税込2420円  2枚あります

 

 

 

 

 

外は蒸し暑さと陽射しで大変ですが、中から見る景色は嘘のように涼しげです


 

 

 

 

毎日お付き合いありがとうございます。

今日のフレスコアートはワシリー・カンデンスキーです。

 

カンデンスキーといえば抽象画のイメージですが(ユニクロのTシャツにもなってました)

初期の頃はこんな絵も描いていたようです。


1906年の馬上のカップルです。

 

とても幻想的で見入ってしまう一枚です。

 

 

 

 




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高い湿度で不快指数100%の中、たくさんご来店くださってありがとうございました。

 

駅から暑い中、歩いてくださって

わざわざ来てくださって

本当に感謝いたします。

 

 

 

 

ミルクガラスってとても不思議

季節によってクールに見えたり、温かく見えたり。

 

つまりは年中使ってくださいねっていうことです音符

 

 

 

 

アメリカのコーニング社が作った耐熱ガラスのPyrexブランド。

イギリスではJAJ(James A.Jobling&Co.Ltd)がフランチャイズ契約を結んで、1973年まで製造販売していました。

 

イギリスで作られたものはアメリカとは違うパターンで、色味も違ったものが多いです。

 

 

 

 

 

このカップソーサーはCarnaby-tempoと呼ばれるパターンで1970年代に作られました。

JAJのパターンの中でもちょっと異色。

 

中間色とヴィビッドカラーのオレンジがレトロポップな雰囲気。

1970年代っぽくて懐かしい感じがします。

 

個人的にとても好きなパターンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ 口径8.5  高さ7

ソーサー 14.5

 

 

価格

税込2400円  あと4客あります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のフレスコアートはお店限定の2Lサイズのフレーム入り。

小さくて飾りやすいのでお店で人気者です。

 

色んな絵柄がありますが、パリ五輪も近いのでエッフェル塔を。

 

1889年のパリ万博時の建築の様子が描かれているようです。

 

パリ万博に合わせて建築されたエッフェル塔

高い鉄の塔を見た当時の人々の驚きは大変なものだったでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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7月になりましたね。


まだ梅雨ですけど、7月と聞くと夏が来たなーって感じがします。


子どもの頃なら嬉しい夏でしたが、今はね。

頑張って乗り切るぞーですね。




とっても可愛いカフェオレボウルと出会いました。





ベルギーのbochがBoch freres keramisだった時代のものです。


バックスタンプは1920年頃から使われたものです。







bochにしてはとても可愛らしい柄ですが、色使いに寒色を多く使っているので、いいバランスになっています。





古いものですがカップの中に傷もなく綺麗です。









ダメージを2箇所


ひとつは側面に色がついた部分があります。

あとから付いた傷というより、焼成時についた感じがします。




もう一つは底にカケがあります。

それでもカフェオレボウルでこの状態は綺麗な方だと思います。




サイズ

11.3x7.2


価格

税込3200円





   




今日のフレスコアートはゴッホさん。

夏になると飾りたくなる一枚です。




ゴッホが南仏アルルに移った1888年の作品で家とアルルの通り


明るい南仏の陽射しに照らされた風景です






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お天気も回復。

街がとても楽しげな土曜日でした。

お店もいつもとは違うお客さまで、私も楽しかったです。


そして今日は6月最後の営業日。

いつもとなにも変わりませんが、来週来た時には7月なんだなって。





イギリスからやってきたアンティークのグラス。

小さなカップにハンドルが付いた、大好きだけどなかなか出会えないグラスにやっと会えました。





1901年まで続いたイギリスのヴィクトリア時代の後半に作られたアンティークのグラス。


グラスにハンドルが付いたカスタードカップと言われるグラスです。


カスタードは今よりもっとゆるくて、デザートとして出されていた時代のグラスだそうです。


ひとつひとつ手作りの

比べるとどこかが違う味わいがあります。









ハンドルが付いてるだけでどうしてこんなに可愛いのかと思います。


お店は8月で15年目になりますが、今まで3〜4回くらいしか出会えていない貴重なアンティークです。











状態

おおむね綺麗です



サイズ

口径5.5〜5.8

高さ8.8〜8.9

個体差かあります



価格

税込5200円

残り2脚になりました








今日のフレスコアートはルソーの描いたエッフェル塔。


ルソーらしい、きっちり計ったエッフェル塔。

空のグラデーションが綺麗です。


もうすぐですね、パリ五輪🇫🇷




また来週、7月2日によろしくお願い致しますね








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梅雨らしくなってきました。

昔は「男性的な梅雨」なんて表現をしていましたが、今はNGですね。


性別も人種も思考も関係なく

みんなそれぞれ大切なひとりひとりですものね。

 

 


イギリスの昔のパフボウル

年齢なんて感じさせないきらきらガラスキラキラです。

 

 

 

 

林檎のように見えるパフボウル。

ころんとしてかわいい飛び出すハートです。

 

1940年代のものです。

 

パフボウルにしてはやや小ぶり。

大切ななにかを入れてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

とても綺麗です

 

サイズ

口径6.2

高さ4.3 蓋のつまみまで入れると8.5

 

価格

税込4300円

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のフレスコアートは林檎つながりでクリムトの描いたリンゴの木

1916年の作品です。

 

 

 

赤く色づいた実がちらほらありますね。

 見ているとほっこりする絵です。

 

 

 

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天皇陛下がイギリスを訪問されているタイミングで到着したスージーさん。



イギリスでとても人気があったグレンミスト。

人気の秘密はエリザベス女王も購入されたからとか。






グレンミスト

谷間の霧と言う意味だそうです。


とはいえ暗いイメージがしないのはスージーさんならではです。


青みがかったグレーのけしの花なんて、ちょっとミステリアスな感じで素敵ですね。




















グレンミストが発表されたのは1960年。


人気があったので、スージークーパーがウエッジウッドグループになった1966年以降も作られたパターンです。


このシュガーポットとクリーマーは刻印の番号から1960年代の初めの頃、まだウエッジウッドグループになる前に作られたものです。



スージーさんが1950年代から積極的に取り入れたボーンチャイナ。

貫入がなく丈夫なボーンチャイナは、日常にどんどん使って欲しいと願うスージーさんの思いにぴったりだったのでしょうね。






















状態

おおむねきれいです



サイズ

シュガーポット 口径8.3  高さ6.4

クリーマー   口径8  高さ8



価格

どちらも税込2900円









今日のフレスコアートはモネの描いた

アルジャントゥイユのレガッタ


モネがアルジャントゥイユに住んでいた頃に描かれた作品です。


季節ごとに絵を掛け替えるお客さまもいらっしゃいます。

この絵は間違いなく夏に飾りたい一枚です。








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気候はわずか50年ほどですっかり変わってしまいましたね。

 

変ったのは気候だけではなくて、この50年の変化ってすごいです。

90歳を過ぎた母が、文句を言いながらもスマホで脳トレゲームしているのを見てると

人の順応力ってすごいんだなと思ったりしてます。

 

 

 

 

明治の終わりに海を渡ったノリタケの器が100年以上の時間を越えて帰ってきました飛び出すハート

 

製造技術は比べものにならないくらい発達しましたが、器は間違いなく100年前の方が素敵だなと思います。

 

 

 

 

バックスタンプは1910年から1911年にアメリカ輸出用に使われたものです。

一部イギリスにも渡ったようでイギリスから里帰りしました。

 

 

1910年といえば明治の終わり

破損なく海を渡るのは想像以上に大変だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンドペイントで描かれた薔薇

周りはラティスのように格子状に描かれ、そこからのびる矢印のような模様が金盛で描かれています。

縁取りも金盛のドットで囲まれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

両サイドのハンドルは金彩が少し薄くなっていますが、とても面白い形です。

 

こんなふうに両サイドにハンドルが付いてるだけでポイント上がります。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刻印のM印はノリタケの創業者森村さんのMです。

 

森村家の家紋は下り藤だそうですが、運気が上向くようにと刻印には上り藤を使ったそうですよ。

そんなふうな縁担ぎは日本らしくていいなと思います。

刻印からもみんながひとつになって、なにがなんでも成功させようという意気込みが感じられます。



 

 

 

 

 

状態

金彩の薄くなったところがあります

製造時の黒点があります

ヒビやカケなどの傷はありません

 

 

サイズ

17.5x21.7(ハンドル含む)

深さ4.7

 

 

 

価格

税込4400円

 

 






今日のフレスコアートはクリムトが描いたアッター湖


さざなみが涼しげな、そしてクリムトってこんな絵も描くんだなって言う意外さ満載の絵です。


暑い季節に飾っておくとマイナス5℃くらいになりませんかね。








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6月最後の一週間が始まりました。


いろんなことがあったはずなのに、気がついたらもう終わり。

元気に暮らせたからこそと、ありがとうの気持ちです。





曇り空も雨の鬱陶しさも、しばし忘れさせてくれるウラングラスの妖しさです。




ベルギーのガラスはあまり知られていませんが、とても綺麗なものがあります。


200年続くベルギーのバカラと言われるヴァルサンランベールと言う会社もあります。




このウランガラス、メーカーは分かりませんがウランが入っているのは間違いなく戦前。

1930年代以前の物です。



ブラックライトで妖しいグリーンに発色します。






カットもとても綺麗💚


カップの底の方に丸いカットが施されている手の込んだものです。












美しい脚は柱のようです。









状態

おおむねきれいです


サイズ

口径4.5   高さ13


価格

税込2300円  3脚あります








今日のフレスコアートはクリムト


クリムトといえば金とか女性の絵を思い浮かべますが、こんな絵も描かれていたんですね。



1913年に制作されたカッソーネの教会です。


樹木にも家々にも、多色の絵の具が重ねられているのがわかります。







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