A&Cギャラリーです。

 

12月が折り返しましたね。

 

速いんですよね、ここからが。

クリスマス、大晦日、お正月…

 

子どもの時なら一年でいちばんのパラダイスのような時期でしたね。

 

 

 

 

このふたつのガラスは夏より冬が似合う気がするのです。

 

 

 

 

 

 

アメリカで1930年代から1940年代に作られたふたつ。

 

陶磁器が発達しなかったアメリカですが、ガラスを作るのに適した立地と原材料のおかげで、たくさんのガラスメーカーが誕生しました。

 

今でもアンティークやビンテージで残っているものは本当に素敵です。

 

なのでお店にあるガラス製品はアメリカから来たものが多いんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはアンカーホッキング社のムーンストーン

1941年から1946年のわずかな期間だけ作られたパターンです。

 

粒々ガラスの周りにオパールセントの乳白色のグラデーションがあしらわれた清楚なパターン。

私はいつも白雪姫と呼んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむねきれいです。

 

サイズ

16㎝

 

 

価格

税込2100円 残り1枚になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこちらはマクベスエバンス社のペタルシリーズ。

 

1930年代から1940年代の初めまで作られました。

 

花びらの意味のペタルの名前のように、マーガレットの花びらのようです。

 

そしてなんと言っても見飽きることのない美しい透け感。

ガラスの厚みの違いでこんなにきれいな模様を表現できるなんて

すごい職人技です。

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

20㎝

 

 

価格

税込2500円 こちらも残り1枚です

 

 

 

 

 

 

 

見ているだけでほっこり癒されます。

 

 

 

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空気が澄み切ってるような、気持ちいいお天気の土曜日でした。

 

今日は朝活で出勤前に中之島美術館へ。

アールデコ展、やっと行けました。

 

展示の最後に「大阪のアールデコ建築」のコーナーがあって

大阪倶楽部、、芝川ビル、生駒ビルディングなどと並んでお店が入っている安田ビルの紹介もありました。

1936年誕生のアールデコ建築です。

 

 

お店から徒歩圏内に三つも美術館があるのがありがたいです。

時間があったら他にも見たいものがありましたがまた今度。

 

 

 

 

 

今の季節によく似合う雪の結晶のお皿です。

 

 

 

 

 

スウェーデンのロールストランド社で作られました。

 

Swedish GraceシリーズのSnowflakeという1940年代から1950年代に作られたパターンです。

 

 

白地に青い雪の結晶

スウェーデンの冬を連想させるデザインです。

 

お皿はまん丸ではなくて、少し波になっています。

 

赤いイチゴのケーキが似合いそうですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロールストランドは1726年に設立したスウェーデンの老舗です。

 

長い歴史の中でアールヌーボーの時代、実用的なものを作った時代、北欧デザインの時代など、その時代に合うものを作ってきました。

 

1990年以降、所有者は次々と変わり2005年には国内工場も閉鎖され長い歴史に幕を下ろしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

17㎝

 

 

価格

税込2400円 残り2枚になりました

 

 

 

 

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朝からよく冷えましたね。

 

 クリスマスまで大丈夫かなぁと思っていたお店のグリーンたち。

ブルーアイスもユーカリもだめになってきましたので、朝からお花屋さんで新しいグリーンを。


お花の市場はもうクリスマス用は終わってお正月なんだそうですよ。


なんでも急ぎ足ですね〜

 

 

 

 

 

このパターン、とても好きです。

出会いがあると嬉しいもののひとつです。

 

 

 

 

 

サンドイッチパターンと呼ばれる唐草模様のようなパターン。

 

これはインディアナグラス社のものですが、他のメーカーも作っていた人気のパターンです。

 

 

「サンドイッチ」という名前が長らく不思議だったのですが、やっと謎が解けました。

 

 

昔々、マサチューセッツ州のサンドイッチという村にBoston&Sandwich Glass Companyというガラスメーカーがあったそうです。

その会社が作ったプレスガラス製品がサンドイッチと呼ばれていたそうです。

 

会社は1825年から1888年まであって、同じ地域にあったほかのガラス会社も同じようなプレスガラスを作っていたそうです。

デザインはイギリスを真似て作っていたようで、当時の他のパターンとは少し違っているのはそのせいですね。

 

 

サンドイッチ村で作られたプレスガラスがパターン名の由来だったとは、謎がとけてすっきりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社ごとに少し違っていますが、お花とアラベスクのような葉柄は共通しています。

 

 

 

インディアナグラス社は1908年に設立して、1956年にランカスターグラス社に買収されるまで続きました。

 

サンドイッチパターンは1925年から作られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

14x23

 

 

価格

税込2100円

 

 

 

 

 

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今日は思いがけないお客さまが次々とご来店くださいました。


それぞれにこころ惹かれるお話を聞かせてくださって、とても楽しい時間を過ごしました。


お店に居ながら知らない事をたくさん聞かせてもらえて、これってとても贅沢なことだなぁーと帰りの電車に揺られながら思っておりました。

 

 



暗い時代に作られた素敵なカップソーサー

本当に久しぶりです。

 

 

 

 

 

このカップソーサーも世界大恐慌の不況の時代に作られたディプレッションガラスのひとつです。

 

とても華やかで、見ていると気持ちが明るくなるというのも納得です。

 

 

ヘーゼルアトラス社で1932年から1935年まで作られたFlorentine#2というパターンです。

同時期にFlorentine#1も作られています。

 

#1と#2に大きな違いはないのですが、昔コレクターさんの間でよく話題になっていたのを思い出しました。

 

 

Florentineにはイタリアのフィレンツェの、という意味があるようです。



今回はやさしいイエロー

他にもピンクやグリーンなどもあったように思います。

よく出会いがあってからもう10年ほど経ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ8.7x6.5

ソーサー13.8

 

 

価格

税込2200円  残り1客

 

 

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ブログを見て、と言ってくださってのお問い合わせが多くなってきたこの頃です照れ


遠方からお店にまで来てくださったり

昔、思わぬところでご縁があったことがわかったり

全国あちらこちらの、お顔はわからないけれど親しいお友だちのような気持ちになるお客さま。


15年近く休まずに続けてきてよかったなと、しみじみありがたく思っています。



プライベートでは15年続けていることなんて無いかもです。

大雑把なものですから日記も家計簿も苦手で書けません。


私には奇跡のようなこのブログ

これからも楽しみに書いていきますので、お時間があれば覗いてくださいね飛び出すハート



 

 

 今日は真っ白なミルクガラスです。


ミルクガラスって不思議で、夏には涼しげに見えて寒い時期には温かく見える気がします。


 

 


アメリカでファイヤーキングが作り始められた1940年代前後に、他のガラス会社でもミルクガラス製品がたくさん作られました。




このカップソーサーは、当時から人気のあったヘーゼルアトラス社のものです。



Enbossed Floralというパターン名で、名前の通り丸みのあるお花のエンボス模様の可愛らしいパターンです。


1957年に作られました。






 

 

 



ヘーゼルアトラスは、ヘーゼル社とアトラス社が1902年に合併して誕生したガラスメーカーです。


当初からフルーツジャーなどの容器を主に作っていて、どの家庭にもヘーゼルアトラスの容器が必ずあると言われるほど人気でした。


世界大恐慌時代の1930年から40年代にはディプレッショングラスのカップソーサーやシャーベットグラスなど、綺麗な色柄のガラス製品を作っていました。


1950年代にはミルクガラスの最盛期でしたが、

工場の老朽化と同時にプラスチック製品におされ、1956年に他社に買収されてしまいました。


プラスチック製品におされて、というのが残念でなりません。


 

 

 

 

 



見にくい写真ですが、ヘーゼルアトラスのロゴマークのHとAが刻まれています。



 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ口径9.5 高さ5.5

ソーサー14

 

 

価格

税込2300円 2客あります

 

 


 

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クリスマスも年末も実感がないこのごろ。

家に小さな子どもがいれば、一緒になってウキウキしているのかなぁと思ったりしています。

 

ただ、夜明けの遅さと日暮れの早さは、冬至に向かって着々とです。

 

でもね、あと2週間もすれば陰極まって陽となる…春への道のり楽しみですね。

まだ真冬を迎えてもないですけれどね~。

 

 

 

 

めずらしい色

めずらしいフォルムの

新しそうに見えて意外と高齢のお皿です。

 

 

 

 

イギリスにあったCarlton Ware

1890年に設立した陶磁器会社の個性的なお皿です。



パターン名はRouge Royale ルージュロワイヤル

王室の赤を意味するパターン名。

深い赤と金彩が独特な雰囲気を持つパターンです。

 

ルージュロワイヤルシリーズは1920年代初期から1950年代初めまで作られました。

 

この変形プレートは1930年代のものです。


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 創業者の名前から社名はウィルトショー&ロビンソンで、カールトンウェアは商標として使われていました。

 

カールトンウェアが社名になったのは1958年からでした。

1968年に他社に買収され、1992年には生産を終了したそうです。

 

 

 

今でもたまに出会うものは、おもしろいフォルムや装飾のものが多くて

すぐにカールトンウェアとわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

21.8x14

 

 

価格

税込2400円

 

 

 

 

 

 

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空気は冷たいのですが、とてもきれいな青空の一日になりました。

こんな日は寒くても外を歩きたくなりますね。

 

 

 

そしてこんな日は綺麗なグラスの出番です。

とはいえ、エッチンググラスってほんとに写真が撮りにくいのです。

(自分の下手さを棚に上げてねー)

 

 

 

 

 

アメリカのダンカン&ミラー社で1942年に作られた

Language of Flower…花ことば というエッチングが華やかなパターンです。

 

カップの下のほうまで小さなお花が散りばめられています。

 

 

カップの底や足元にはウランが入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンカン&ミラー社はペンシルバニア州に1865年に設立されたガラスメーカーです。

 

1892年に火災で工場を失い、ワシントンに拠点を移します。

最盛期にはワシントン最大の製造業者だったそうです。

 

ダンカン&ミラー社の技術は当時の他のガラスメーカーと変わりはなかったそうですが、芸術性やデザインで他社にはないものを作っていたそうです。

 

高い技術を持つ職人さんをたくさん雇って、一つの作品に何人もの職人さんが関わっていたそうですよ。

 

アメリカの手作りガラスメーカーあるあるですが、大量生産におされて1955年に操業は終了しました。

金型や機械などはUSガラス社に売却されて、同社の一部門として1980年まで生産されたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界大恐慌があった時代に世の中を少しでも明るくしようと作られたガラス製品があります。

1930年から1940年代ころに作られたものはディプレッションガラスと呼ばれています。

 

当時のアメリカのガラスメーカーが、きれいな色やパターンのガラス製品をたくさん作りました。

 

 

 

同じころ作られたより高品質なエッチングデザインのものはエレガントグラスと呼ばれました。


デパートや宝飾店で販売された高級品でしたが、もちろん日常生活に使われていました。

華やかなエッチングを楽しみながら息苦しい時代を乗り越えていたんですね。

 

 

 

このグラスもそんな時代に作られたひとつです。

時代背景を思いながら、ワインを、アイスティーを、お水を、より美味しく飲んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

口径9.5㎝

高さ19㎝

8分目で200mlは余裕で入ります。

 

 

価格

税込2900円

 

 

 

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天気予報を裏切ってきれいな青空になりました。

 

ちょっとヨレヨレ気味の金曜日にエールをくれる青空。

ありがたや。

 

 

 

 

昨日に続いて今日もwinterlingです。

茶いろの小花…茶色好きにはたまりません。

 

 



 

昨日winterlingはふたつありますと書きました。

 

1907年にレスラウに設立されたGebruder Winterlingと

1903年にマルクトロイテンで創業したHeinrich Winterling

 

昨日の薔薇のプレートはHeinrich Winterlingでしたが

このカップソーサーはGebruder Winterlingのほうです。

 

 

バイエルン州のレスラウで7人の兄弟が設立した会社でした。

1950年に株式会社になりましたが2000年に会社は破綻しました。

 

 

 

このカップソーサーは1970年代に作られた今はもうない会社のビンテージ。

いずれアンティークになるまで、この先もまだまだお役にたつことと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カップの底のフリルのようなエンボスやソーサー周りのフリフリなど

ちょっとしたところが可愛いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックスタンプの

QUALITATS PORZELLANは高品質の磁器の意味です。

 

ドイツの磁器はとても丈夫で日常に使うのにぴったりなんです。

気おくれなく使ってやってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ口径7.8 高さ7.5

ソーサー14.6

 

 

価格

税込2600円 2客あります

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨夜からびっくりな寒さになりましたね。

あったかいご飯食べて、しっかり寝ましょうね。

なにはともあれ健康がいちばんです。

 

 

 

最近、出会いが少なくなったドイツの器。

日常使いには最適なんです。

 

 

 

 

 

薔薇と忘れな草の定番な花柄のケーキ皿です。

イギリスではよく見かける絵柄ですが、ドイツのはやっぱり少し違います。

 

たぶん色のトーンがドイツのほうが落ち着いているからだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

このエンボスもドイツっぽいです。

 

 

 

 

ドイツのwinterlingのケーキ皿。

winterlingは2社あります。

 

1907年にレスラウに設立されたGebruder Winterlingと

1903年にマルクトロイテンで創業したHeinrich Winterling

 

両社は親戚だったようです。


 

このお皿はHeinrich Winterlingのほうです。

1950年代に作られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗ですが、焼成時の飛びで小さな点があるものがあります。

 

 

サイズ

17.3㎝

 

 

価格

税込1800円 同じ状態のものが4枚あります

 

 

 

 

 

 

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気温が目まぐるしく変わりますね。

ご用心、ご用心。

お体も火の元もご用心です。

 

でも寒くなるとクリスマス感が増しますね。

 

 

 

 

店内のクリスマスカラーがみんなお嫁に行ってしまってさみしくなったのですが

大人なクリスマストリオがやってきました。

 

 

 

 

少し非日常なマットな白とゴールドの組み合わせ。

凛とした佇まいがとてもかっこよいですね。

 

 

ドイツのトーマスで1960~1970年代に作られました。

 

洗練されたデザインはリチャード・シャラーさんが手がけました。

 

パターン名はArcta。

北極をイメージしたそうです。

 

色や柄違いで何種類か作られたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Thomasの創業は1904年。

 

トーマス氏と投資家のエンス氏が設立した会社でした。

 

1908年にエンス氏が会社を去ったことでローゼンタールが主要株主になりました。

そのためトーマスはローゼンタール傘下となって独立子会社になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お鍋のようなバックスタンプは1959年から1977年まで使われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールドは2セットありますが、絵柄違いの茶色も1セットあります。

色が違うだけでぐっとカジュアルになりますね。

 

薔薇をモチーフにしたような絵柄で、こちらもとても素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

3セットともおおむね綺麗です。

 

 

サイズ

カップ口径6.8  高さ7.2

ソーサー13.8

プレート19

 

 

価格

カップソーサー 税込2600円

プレート 税込2200円

 

別々に販売していますが、トリオで連れ帰ってほしいな、が本音です。

トリオってなにかと優秀なんですよ。

 

ドイツのケーキ皿はイギリスのものと違って大きいので、食事のお皿にも使えますしね。

 

 

 

 

 

 

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