8/8(水)The evening of 極上の人形アニメ | チェコチェコランドのイベント・商品情報ブログ

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チェコアニメのキャラクターたちを中心にチェコの絵本などを紹介しているチェコ・チェコランドのイベント・商品情報ブログです。

7/28(土)~8/10(金)

横浜の黄金町のシネマ・ジャック&ベティ

チェコアニメの上映

「真夏のチェコアニメフェスティバル in Yokohama」

http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/1673/

 

 

毎日、1回の上映で

1週目の

7/28(土)~8/3(金)は19:15から上映

2週目の

8/4(土)~8/10(金)は17:15から上映です!

 

毎日、日替わりで上映プログラムが変わります!

14日間で14プログラム!

(※若干、作品が重複するプログラムがございますが、

ご了承ください。)

 

7/7(土)劇場オープン時より、

前売りチケット(日付指定・整理番号付き)を

劇場窓口で発売いたします!

 

前売り券をご購入の方に

チェコアニメのポストカードをプレゼント!

 

ポストカードは22種類ございます!

 

これらを前売り券を1枚ご購入のたびに

お好きなポストカードを1枚お選びいただきます!

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12384264256.html

↑こちらにポストカードの大きな画像がございます!

 

そして

素敵なプレゼントが貰える

スタンプカードを配布いたします!

 

期間中、スタンプカードを配布します!

チケットを1枚お買上げで

スタンプを1個押させていただきます!
スタンプが4個たまるたびに素敵なプレゼントがございます!
14プログラム上映しますので、スタンプが
4個、8個、12個、そしてコンプリートの14個で
そのたびに素敵なプレゼントをゲットしていただきます!

 

かなりのプレゼントを用意しております!

 

 

毎日、上映後に

私、チェコチェコランドによる

裏話トークがございます!

 

本日は

 

8/8(水)17:15~
【The evening of 極上の人形アニメ】(計69分)

をご紹介します!
 

なぜチェコの人形アニメが“芸術”と呼ばれるのか?
このプログラムをご覧頂ければわかります。

このプログラムの作品が

チェコアニメの世界を築き、

世界を感動させたのです。

”チェコアニメがなぜ他のアニメと違うのか?”

それを大いに語った

”詩”の世界…。
静寂な時間に大切な人とご覧頂きたい作品集です!


1.    ベツレヘムのほし(1969年/12分)
監督 ヘルミーナ・ティールロヴァー

ティールロヴァーは言います。

「私のアニメは

”女の子の夢の世界”を描いたもの。

女の子がお人形遊びをしているときの

キラキラした想像力の世界を

映像にしたの。」

このお話は聖書の話がもとになっています。

 

ヨゼフとマリアが

”キリストが生まれた地”ベツレヘムに向かう

過酷な道のりのお話ですが、

ティールロヴァーが描くと

夢のようなキラキラしたお話になります。

 

ティールロヴァーの作品には

女の子が小さいころ憧れた

毛糸やガラス玉などを使った作品が多いです。

 

特に手芸の素材を使ったお話が

とても多いです。

 

表情の見えないマリアですが、

その悲しみ、喜びは

大きく伝わります。

 

ティールロヴァーが69歳のときの作品です。

彼女の心は生涯、

少女の心だったに違いありません。

 

 

 


2.コントラバス物語(1949年/13分)
監督・美術 イジー・トルンカ

チェーホフの短編をトルンカが人形アニメにした

ある夏の日の穏やかでつつましさが心地いい作品。

 

ある貧しいコントラバス弾きが

演奏会に行く途中、

あまりに暑いので

川で水浴びをしました。

 

同じ川で

ある金持ちの娘が釣りをしながら

うとうととしていました。

 

コントラバス弾きは

水浴びの最中、

この美しい娘を見つけ…

 

あっという間にひとめぼれ…

 

そのあと…

娘も男がいるなんて

思いもせず

水浴びに…

 

そして、出くわす二人…

 

このあと、二人にどんな展開が…

 

大きな恋には発展しません。

でも、清涼感たっぷりのつましい心遣いが

いつまでも目に焼き付くお話です。

 


3.リトルアンブレラ(1957年/18分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 イジー・トルンカ

夜がふけ

夜空に星がキラキラ

輝きだすと…

 

紳士が傘にぶら下がって

降りてきます。

 

塔の上に降り立ち、

傘を閉じると…

 

昼間は子供たちを

遊んでいたおもちゃたちは

眠っています。

 

でも、紳士が現れると…

 

おもちゃたちは目を覚まします。

 

人間たちが眠っている時間は

おもちゃたちのカーニバルタイム。

 

 

紳士がシャボン玉に命を吹き込みます。

 

 

 

 

チェコのアニメ作家の多くが

映像の仕事に就いた動機を

以下のように異口同音に言います。

 

「こどものころ

親に買ってもらった

おもちゃで

遊ぶのが

何より楽しかった。

そのとき、頭の中で描いていた

空想の世界を

具現化したいと思って

映像作家を志したのです。」

 

実は、あのヤン・シュヴァンクマイエルも

映像作家を志したきっかけは

この理由なのです。

 

夜明けが近づくと

紳士は空に戻り、

おもちゃたちは眠りにつきます。

 

 

「屋根裏のポムネンカ」の原点のような作品

 

ブジェチスラフ・ポヤルが監督

イジー・トルンカが美術を担当

 

”チェコアニメは

詩であり

ファンタジーある”

 

トルンカとポヤルが目指した

もっとも”チェコアニメらしい”作品です。

 

仕事を終えた週末に

ゆっくりと風呂上りに見ると

格別な気分になります。

 


4.真夜中の大冒険(1960年/13分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 イジー・トルンカ

 

夜寝静まってから

おもちゃたちは

目覚めます。

 

真夜中に織りなす

ファンタジー

 

トルンカが築き上げ、

その片腕として活躍したポヤル…

 

ポヤルの監督としての

才能を認めた

トルンカは

ポヤル監督の美術担当として

若きポヤルを支えました。

 

 

この作品は、そんな

トルンカとポヤルの

おそらく最後の共同作品だったと記憶しております。

 

チェコアニメの原点は

”詩”であること…

 

ファンタジーであること

 

それらの象徴的な作品…

 

汽車と…

 

駅員君が…

 

クリスマスイブの夜に繰り広げる

小さな友情の物語…

 

この作品の中に、

チェコアニメの

エキスが…

トルンカとポヤルの

残した

”美しさ”と”温かさ”が

いっぱい詰まっています。

 


5.りんごのお姫様(1973年/13分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 ミロスラフ・シュチェパーネク

 

チェコアニメの創成期から

常に中心人物として

活躍し

2012年、人生の幕を降ろすまで

ずっと現役で活躍した

ポヤル監督…。

 

 

生前の彼に

一度、聞いたことがあります。

 

「ポヤル監督の

代表作を1つ挙げるならどれでしょうか?」

 

今から思うと愚問も愚問…

本当に失礼な質問だったかもしれません。

 

それに

ポヤル監督の代表作はたくさんございます。

 

 

圧倒的大人気の

「ふしぎな庭」シリーズ

 

世界中で大人気となった2匹のクマの騒動記

「ぼくらとあそぼう!」

 

彼の出世作であり、

世界中に衝撃を与えた

「飲みすぎた一杯」

 

一つにしぼるなんてできるのでしょうか?

 

でも、監督はずばっと応えてくれました。

 

「The Apple Maiden(りんごのお姫様)」

「私の最も力がみなぎっていたときの作品だ。」

 

戦後、チェコアニメを世界に知らしめたのは

イジー・トルンカ。

カンヌやベネツィアなどのあらゆる国際映画祭で

高い評価を受け、

”トルンカの人形アニメは芸術だ”と称されるようになりました。

その芸術性の高いにトルンカの

築いたチェコアニメに

楽しさ、面白さを加え、

”エンターテイメントを完成させた”と呼ばれたのが

 

ポヤルでした。

 

なので、

業界では

”芸術性”のトルンカ、

”面白さ”のポヤルと

カテゴライズされるようになったのですが、

ポヤルの自尊心はこの

評価を受け入れることができませんでした。

 

「芸術性でも決してトルンカに負けていない」

 

そして創り出したのが、

 

「りんごのお姫様」

 

 

リアルな”おとぎ話”の世界を

描いております。

 

チェコアニメの歴史において

トルンカの「真夏の夜の夢」と並んで

”最高の映像美”と呼ばれる作品です。

 

ポヤルが追求した

奇跡の美しさ…

 

 

何も考えず、ぜひ、ご鑑賞いただきたいです。

 

美術館のような映像…

 

トルンカが築いたもの…

ポヤルの充実期…

チェコのアニメn熟成

 

いろんな積み重ねが出来上がって

完成した

「りんごのお姫様」…

 

これこそがチェコの人形アニメです。

 

 

 

以上の5作品、

夢のような時間をお過ごしいただけると

思います。

 

7/7(土)劇場窓口で

前売り発売です!

 

 

 

≪上映プログラム&スケジュール≫

〇7/28(土)19:15~
【The night of キュートアニメ】(計73分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12384731780.html
とにかく可愛くてハートがキュンキュンする
アニメばかり集めた作品集!
この作品で「チェコアニメの夜」開幕です!
1.もぐらくんとひよこのたび(1975年/7分)
監督 ズデニェック・ミレル
2.森の妖精アマールカ~森番をやっつけた日~(1973年/7分)
監督 ヴァーツラフ・ベドジフ
3.森の妖精アマールカ~鳥になった日~(1973年/7分)
監督 ヴァーツラフ・ベドジフ
4.こいぬとこねこはいつも一緒~泣いていたお人形のお話~(15分)
作・画 ヨゼフ・チャペック
5.犬と妖精の話(1959年/15分)
作 カレル・チャペック 画 ヨゼフ・チャペック
6.ぼくらとあそぼう!~さかなのはなし~(1966年/14分)
監督ブジェチスラフ・ポヤル
7.ふたつのけいとだま(1962年/8分)
監督 ヘルミーナ・ティールロヴァー

〇7/29(日)19:15~
【The night of キャッツ】(計72分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12384981699.html
可愛いネコちゃんが登場する作品ばかり集めました!
可愛すぎて何十回も見たくなります!※3回上映します!
1.アオネコとともだち(1959年/13分)
美術 ズデニェック・ミレル
2.こねこのいたずら(1959年/10分)
監督・美術 ズデニェック・ミレル他
3.    あおねこくんとしろひげくん(1974年/11分)
 監督 ヘルミーナ・ティールロヴァー
4.    あおねこくんとじどうしゃ(1975年/10分)
監督 ヘルミーナ・ティールロヴァー
5.ネコのお絵描き(1960年/13分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 ミロスラフ・シュチェパーネク
6.ネコの学校(1961年/15分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 ミロスラフ・シュチェパーネク


〇7/30(月)19:15~
【The night of ハートウォーミング】(計78分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12385456569.html
心が熱く感動するお話ばかり集めました。
“美しさ”と“優しさ”と“切なさ”の
ハーモニーに心が揺さぶられるはずです。
1.ふしぎな庭~動物がすきな男~(1974年/15分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル
2.こいぬとこねこはいつも一緒~いばったパジャマのお話(11分)※モノクロ~
文・画 ヨゼフ・チャペック
3.まいごのにんぎょう(1959年/18分)
 企画・脚本・監督/ヘルミーナ・ティールロヴァー
4.魔法の果樹園(1982年/15分)
監督 リブシェ・パレチコヴァー 美術 ヨゼフ・パレチェク
5.飲みすぎた一杯(1953年/19分)

〇7/31(火)19:15~
【The night of アマールカ】(計91分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12385686167.html
大人気の森の妖精アマールカの全話13話を
春夏秋冬の季節順にご覧いただきます!
全作ヴァーツラフ・ベドジフ監督作品
1.    森番をやっつけた日(1973年/7分)
2.    子羊を助けた日(1973年/7分)
3.    魔法の石を見つけた日(1973年/7分)
4.    小川を作った日(1973年/7分)
5.    大男にプロポーズされた日(1973年/7分)
6.    王様になった日(1973年/7分)
7.    鳥になった日(1973年/7分)
8.    カッパが怒った日(1973年/7分)
9.    ザリガニに助けられた日(1973年/7分)
10.    大男の病気を治した日(1973年/7分)
11.    はりねずみを助けた日(1973年/7分)
12.    どんぐりぼうやと遊んだ日(1973年/7分)
13.    冬を迎えた日(1973年/7分)

〇8/1(水)19:15~
【The night of シュヴァンクマイエル】(計79分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12386071039.html
世紀のシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエルの
魅力が爆発したプログラム!
あらゆるオブジェが物凄い生命力でユニークに動きます!
全作ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品
1.棺の家(1966年/10分)
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
2.ドン・ファン(1972年/33分)
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
3.対話の可能性(1982年/12分)
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
4.男のゲーム(1988/15分)
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
5.闇・光・闇(1989年/7分)
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
6.セルフポートレート(1988年/2分)
監督ヤン・シュヴァンクマイエル/イジー・バルタ/パヴェル・コウツキー

〇8/2(木)19:15~
【The night of ホラー】(合計73分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12386376802.html?frm=theme
チェコアニメ史上に残る怖い作品ばかり集めました…。
血は出ませんが、胃の底から恐怖が湧き上がってきます…。
1.復讐(1968年/13分)
美術 ミロスラフ・シュチェパーネク
2.ある粉屋の話(1971年/11分)
美術 エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー
3.魔女のバイオリン(1988年/8分)
美術 イジ―・シャラモウン
4.カンティレーネ(1991年/13分)
美術 ペトル・ポシュ
5.電子頭脳おばあさん(1962年/28分)
監督・美術 イジ―・トルンカ

〇8/3(金)19:15~
【The night of おやすみアニメ】(計70分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12386597094.html?frm=theme
チェコの人気番組”おやすみアニメ“を代表する可愛いアニメ
“アマールカ”“クルテク”“けしのみ太郎”の大饗宴!
○アマールカシリーズ 監督・美術 ヴァーツラフ・ベドジフ
1.カッパが怒った日(1973/7分)
2.ザリガニに助けられた日(1973/7分)
3.王様になった日(1973/7分)
○もぐらのクルテクシリーズ 監督・美術 ズデニェック・ミレル
4.もぐらくんとみどりのほし(1969年/8分)
5.もぐらくんとパラソル(1971年/8分)
6.さばくのもぐらくん(1975年/6分)
7.もぐらくんとブルドーザー(1975年/6分)
○けしのみ太郎シリーズ 美術 ヨゼフ・パレチェク
8.楽しいおしゃべり(1979年/7分)
9.おじいさんとABC(1979年/7分)
10.ハチミツとりの名人は誰?(1979年/7分)

〇8/4(土)17:15~
【The evening of クルテク リトルアドベンチャー】(計77分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12386861140.html
“こども向けアニメ”として、
世界一と評価する声も多いクルテクの小さな冒険の短編集!
50年にわたるクルテクシリーズの集大成
「まちにいってしまったもぐらくんたち」は必見!
全作ズデニェック・ミレル監督・美術作品
1.もぐらくんとじどうしゃ(1963年/15分)
2.もぐらくんとロケット(1965年/9分)
3.えかきのもぐらくん(1972年/10分)
4.もぐらくんとパラソル(1971年/8分)
5.もぐらくんとテレビ(1970年/6分)
6.まちへいってしまったもぐらくん(1982年/29分)

〇8/5(日)17:15~
【The evening of フェアリーテイルズ】(計78分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12387110451.html?frm=theme
チェコアニメの巨匠たちが描いた
心温まる優しいお話ばかり集めました。
人の優しさに触れたい方は是非!
1.カシュパーレクとホンザ~すてきな出会いの話~(1973年/7分)
美術 ヨゼフ・パレチェク
2.カシュパーレクとホンザ~魔法使い、ババヤガの話~(1973年/7分)
美術 ヨゼフ・パレチェク
3.きかんしゃくん(1959年/14分)
監督 ヘルミーナ・ティールロヴァー
4.おじいさんの物々交換(1953年/9分)
監督 イジー・トルンカ
5.長い長いお医者さんの話(1963年/16分)
作 カレル・チャペック 画 ヨゼフ・チャペック
6.こいぬとこねこはいつも一緒~おいしいケーキを焼いたお話~(9分)
作・画 ヨゼフ・チャペック
7.小さな道化師ファンファロン(1968年/16分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル


〇8/6(月)17:15~
【The evening of 21世紀のイジー・バルタ(吹替)】(計96分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12387339880.html
“チェコアニメ最後の巨匠”と呼ばれるイジー・バルタ監督の
チェコの人形アニメの集大成21世紀の作品「屋根裏のポムネンカ」(吹替)と
「雪女」(吹替)を上映!このプログラムだけ吹替上映です。
1.屋根裏のポムネンカ≪吹替≫(2009年/78分)
2.雪女≪吹替≫(2012年/18分)

〇8/7(火)17:15~
【The evening of 史上最高の映像美】(計73分)

https://ameblo.jp/a-a-agallery/entry-12387580278.html
チェコアニメ最大の巨匠イジー・トルンカの
映像史に残る史上最高の映像美。
当時のチェコアニメの全ての力を注いた作品。
1.真夏の夜の夢(1959年/73分)
監督・美術 イジー・トルンカ


〇8/8(水)17:15~
【The evening of 極上の人形アニメ】(計69分)
なぜチェコの人形アニメが“芸術”と呼ばれるのか?
このプログラムをご覧頂ければわかります。
静寂な時間に大切な人とご覧頂きたい作品集です!
1.    ベツレヘムのほし(1969年/12分)
監督 ヘルミーナ・ティールロヴァー
2.コントラバス物語(1949年/13分)
監督・美術 イジー・トルンカ
3.リトルアンブレラ(1957年/18分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 イジー・トルンカ
4.真夜中の大冒険(1960年/13分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 イジー・トルンカ
5.りんごのお姫様(1973年/13分)
監督 ブジェチスラフ・ポヤル 美術 ミロスラフ・シュチェパーネク

〇8/9(木)17:15~
【The evening of 大爆笑】(計78分)
チェコアニメ上映会には欠かせない大爆笑プログラム!
骨の髄まで笑ってください!
チェコアニメの”笑いのツボ“が詰まったプログラム!
1.    ビールが飲みたい(1974年4分)
美術 ウラジミール・イラーネク
2.    カフェ(1988年/8分)
監督パヴェル・コウツキー
3.    おじいさんは40人(1962年/8分)
監督ヴァーツラフ・ベドジフ
4.    タフなビリーとジャイアントモスキート(1971年/10分)
監督ヴァーツラフ・ベドジフ
5.    ラブラブラブ?(1978年/10分)
美術イジー・シャラモウン
6.    ぼくらとあそぼう!~カブのはなし~(1973年/15分)
 監督 ブジェチスラフ・ポヤル  
7.    シュヴェイクが行く!~コニャックを探せ!~(1954年/23分)
監督イジー・トルンカ美術 ヨゼフ・ラダ


〇8/10(金)17:15~
【The evening of ファイナル クルテク】(計74分)
“チェコの宝”もぐらのクルテクばかりの11作品74分!
優しく友達思いのクルテクがたくさんの冒険を繰り広げます!
「チェコアニメの夜」のラストは元気なクルテクの姿に心躍らせてください!
これが最後のクルテクの上映です。
全作ズデニェック・ミレル監督・美術作品
1.    もぐらくんのにわしごと(1969年/8分)
2.    もぐらくんとはりねずみ(1970年/9分)
3.    もぐらくんとキャンディー(1970年/9分)
4.    もぐらくんとおんがく(1974年/6分)
5.    もぐらくんのだいすきなでんわ(1974年/6分)
6.    もぐらくんとマッチばこ(1974年/6分)
7.    かがくしゃのもぐらくん(1974年/6分)
8.    そらとぶじゅうたんともぐらくん(1974年/6分)
9.    もぐらくんのしゃしんやさん(1975年/6分)
10.    もぐらくんのとけいやさん(1974年/6分)
11.    もぐらくんとびっくりおめん(1975年/6分)


そして、8/31に版権が終了する

クルテクのラスト上映です!